2017年01月24日

感想09★生きざまを見守って下さい。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、大阪の睦月14さん

イセさんのエネルギーのなせるわざでしょうか。今回、感想
を寄せてくださったかたの何人もが、ご自身のことについて
語ってくださいます。

また、直接語らないでも、その背後で、ご自身の何かが動い
ていることを、感じられます。

今回の感想募集、やって本当によかったと思っています。

現在、追加募集中です。ぜひ、これをお読みのあなたも、
書いてみてくださいね。〆切は、1月30日です。

                 

イセさんの《ダメ》とか《諦める》とかを知らない…そもそも
生まれる時に持って来なかった感情?感覚?が、少し私自
身に似ていて、読んでいて笑ってしまいます。

何よりも《欲しい》と思ったモノ、《何とかしなきゃ》《どうす
れば手に入るか》を凄まじい勢いで考え実行する力が、

針の穴でも押し通し自分のモノにしていける原動力になって
いるんだろうなぁって感じました。

無理くりでもブレずに貫く姿勢もちょっぴり似ています。(笑)
こんな事を書くと厚かましいかしら? 

でも、こんな先輩がいて下さって「少しでも似てる」と思えて、
それを自分の力に変えられるなら、ガンガン似ている所を探
して見つけて

「私もイセさんと同じだ❗️ まだやれる❗️ 踏ん張れる!!」
と自分を励ましてやれます。

育った環境も似ているせいか、どこまでも胸を張り前を見続
けたイセさんが愛おしくて堪りません。

《女》という【性】を受け入れる事が困難だった私が、こんな
【同性】がいる事を誇りに思います。

そしてイセさんとイセさんに出逢わせて下さった全ての方に
感謝申し上げます。

そして、これから後輩である私の生きざまを見守って下さい。
イセさんが拓いて築いて下さった道をしっかり踏みしめて歩い
ていきます。

自分を誤魔化さず、「はい」と「いいえ」をハッキリ伝え、寒さ
を抱え独りで泣く人が笑顔になれる場所を、安心して眠る事
の出来る場所を創って行きます。


次の【女性】の道しるべになれるように、いつかイセさんに
胸を張り笑顔でお逢い出来る私でありますように、祈って下さい。
ありがとうございました。

※なんか感想文から自分の決意表明みたいになってしまいまし
た(笑)。ごめんなさい😄💦

                 

睦月14さん、ありがとうございます 

本当に、イセさんはじめ、歴史のなかで、女性の生きる権利
を、本気で守ってくださり、育ててくださった先人のかたがたの
ことを思うと、

私たちは、いまあたえられている状態を、当たり前のことに
思ってはいけないのだなあと思います。

そして、これからもつないでいくバトンを、わたされている
のだなあと感じずにはいられません。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
詳細/こちら
お申し込み/ こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「サロベツ展望台」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月23日

感想08★自ら決めて行動しなさい

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、奈良の南村武さん

南村さんは、2014年8月の網走初演に、わざわざ奈良から
(文字通り)飛んできてくださいました。

その後も、つねにエールを送っていてくださいます。

私も、語り劇「零(zero)に立つ」を演じる夢実子さんも、どれ
だけはげまされたかしれません。

                 

連載は次が読みたくてうずうずするので、まとめて読ませて
いただきました。

主人公(イセさん)の気持ちになり、感情移入して物語を読
み進めるという経験は、脚本を除いて長らくありませんでし
たが、舞台を観ていたことも助けとなり、すぐ入り込めました。

嗚咽が止められなかったのは、「初恋」の章で、敬愛しあう
気持ちがお互いにできかけているのに、会わないことや言わ
ないことを選んで生きていく決意をもって別れる場面でした。

また、「小梅の死」の章で、ばらばらになった「彼女」を集め
て祈り、

ずっと後の選挙で、その線路のところで、まず演説と決意を
彼女に捧げた場面は、見てもいないのに、目に焼き付いてい
ます。

昨夏一度訪れたあの「網走監獄」の受刑者の前で、以前にイ
セさんの感謝の言葉から始められた講演が、いかほどの優し
さと励ましの愛にあふれたものであっただろうかと思います。

誕生から、里子に出され、後に網走で、そして樺太と、常に
ふりかかる差別と当時の厳しい現実に向かい合い、闘いつつ、
自らの生を切り開いていかれた姿が、

地理的なことや政治状況、その環境の厳しさと相まって、重
く確かに伝わりました。

何よりも、自分自身と、出会った一人ひとりに誠実に向かい
合う姿勢
が貫かれていることが偉大であるし、

でもそのことは、私たちひとりひとりがそうできるのだよ、
変化の時こそ自ら決めて行動しなさいよと教えていただい
たのだと思います。

現代日本の状況を見ると、「戦争ができる国」に突き進む史
上最悪の政権(与党)なので、

もし似たような事態になれば、<その「国」のために戦意高揚
したり、銃後で守る>ことになることそのものを断固拒絶しな
ければいけないと思いますが,

当時から人権擁護を軸にして、水道をはじめ、教育施設や高
齢者施設の建設に尽力されてきたイセさんの功績は揺るぎあ
りません。

「あきらめない」をキーワードに、天童と網走をつなぎ、ライ
フワークとして、語り演じ続けられている(今田)夢実子さん、

私なら涙を流すだけで、書けなかったであろう辛苦の事実と
イセさんの想いを、

膨大な資料を集め、何を伝えるかを考えつつ、丁寧に構成し、
文字に落とされていったかめおかゆみこさんに、感謝と最大の
尊敬を送ります。

東京で、そしてまた別の地で、中川イセさんが、生きはじめ、
生き続けることを応援します。

                 

南村武さん、ありがとうございます 

お気づかいにも感謝です。

ブログでの小説の日刊連載(平日だけではありますが)は、
はじめての体験でしたが、

20代〜30代のころ、児童文学作家をめざしていたことや、
編集者を7年やっていたこと。

どちらも大成せずに終わった仕事ですが、こんなところで
役に立ってくれているということですね。(笑)

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
詳細/こちら
お申し込み/ こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
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「青いケシ」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月22日

感想07★負けない、負けない、負けない。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、長野の是空さん

いただいた感想を読ませてもらいながら感じるのは、みなさ
んが、イセさんの強さや前向きな生きかたにひかれつつ、ま
た、それぞれがそれぞれで、ひかれるところがあるということ。

物語の楽しみかたも、それぞれですよね。

                 

最初は、なんとなく連載を読み始めました。

へぇ〜、そんな人がいたんだ。昔の人は、苦労したんだねぇ。
程度の感想だったのが、

いつからかグイグイとイセさんの言動に注目せざるを得なく
なりました。だって、破天荒なんだもの(笑)

魂の強さ、とでもいうのでしょうか。

次から次へと無理難題がやって来る。その度に、真正面から
ぶつかって、結局は乗り越えてしまう。

乗り越える無理難題も、これでもか!これでもか!!と次々
と大きくなる。(笑)

なんとも強い人。もしイセさんの魂が見えたなら、運動会の大
玉送りの玉並みに大きいんじゃないかと思いました。

だから、パワフル!! 負けない、負けない、負けない。

なんか、その強靭さに惹かれて、連載の最後まで読んでしまい
ました。

強さとは? 人を助けるため。助ける人の数が増えるほどに、
魂の大きさも強さも増すのかも
しれませんね。

連載、ありがとうございました。

                 

是空さん、ありがとうございます 

お一人おひとりが、それぞれのことばで語ってくださる感想に、
毎日、私自身が一番楽しませていただいているのかも?!

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!


そして、例によって、唐突に思いつき

きっと、みなさんの感想を読まれていて、共感したり、
あ、自分も書きたかったなあって思ってらっしゃるかたが、
おられると思うんですよ。

今回、当初は5名のかたに、プレゼントをさせていただく
予定だったのですが、

あまりにうれしかったので、全員プレゼントに切り換えさ
せていただきました

もし、いまからでも、感想書きたい〜
というかたがいらっしゃいましたら、

プレゼントのひとつ「かめおかの北海道土産」(2月末以降)
をつけさせていただきます

人数制限はありません 全員に送らせていただきます

ぜひ、こちらより、ご投稿くださいませ。

1月30日〆切で受け付けたいと思います


これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
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お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
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2017年01月21日

感想06★自分自身を精一杯生きること

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、北海道のM・Sさん

今回の感想募集で感じることがいくつかありましたが、み
なさんが、イセさんのことを、すごいひとであると同時に、
みぢかなひととして感じてくださっているということ。

本文には書きそびれましたが、イセさんが議員時代には、
議事録の名前のところに、「ばっちゃん」「ばばあ」などと
書かれたこともあったとか。

その気さくな人柄ゆえなのでしょうが。亡くなったのちも、
それを感じてくださるかたがいるというのは、なんともうれ
しいことですね

                 

この連載を通して中川イセさんを知ったことは、私にとって
は大きな出会いだった。

メディアの向こう側の人とか、遠くにいるすごい人のうちの
一人ではあるけれど、存在が近くに感じられる。

まるですぐ横にいるかのように、こちらにまでしっかりとリア
ルで人間的なエネルギー
が伝わってくる。

これは書き手のかめおかさんをはじめ関係スタッフの思いとか、
人の心にしっかり寄り添おうとする気持ちが大きいのだろう。

そしてだからこそ、単なるエンターテイメントとして、すごかっ
たとかいい話だとか面白かったなどで終わらせるのではなく、

現実の中で実際に一歩でも半歩でも、一ミリでも何でも、踏み
出していかなければ申し訳ないような気持ちになっている。

そんな一歩をイセさんは喜び、温かく応援してくれるはずだ。

それにしても、なぜ私は連載当初からイセさんに惹かれたの
だろうか。

イセさんの人生全体を通してみると、まさに人生そのものが
「原案・監督・台本・主演・中川イセのリアル人生ドラマ」では
あるが、

ドラマの出来栄えとしての素晴らしさが問題なのかといえば違う。

私たち一人一人誰しもが、たとえ忘れて思い出せなくなってい
るとしても、それぞれのドラマを設定してこの世に生まれてき
たということを思い出させてくれたというのが大きい。

毎日生きていると、「私のドラマ設定はこんなはずじゃない」
と思うことも多々あるが、

それでも自分自身を精一杯生きること。そうやって運命を
自分で切り開いて幸せになっていく
こと。

イセさんはそんな例を自らの生を通して私に見せてくれたし、
それは特別な人だけではなく誰もが持っている力なのだと教
え励ましてくれた。

これからもきっと落ち込むことがあるたびに、イセさんは愛を
もって励ましてくれることだろう。それがとても嬉しい。

かめおかさん、そしてチームの皆様、素晴らしい物語、素晴ら
しい機会をありがとうございました。

                 

M・Sさん、ありがとうございます 

本当に、M・Sさんが言われているように、私たちひとりひと
りのなかに、自分を生きるドラマというものがあるのですよね。

それを忘れずに生きたいと、あらためて思いました。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
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夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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「レブンシオガマ」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月20日

感想05★心の重荷がようやく取り除かれました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、Y・Sさん

今回の感想募集で感じることは、単に、「零(zero)に立つ」とい
う物語の感想にとどまらず、ご自身の物語・体験を語ってくださる
かたが、何人もいらっしゃるということ。

イセさんの壮絶なまでの、かつ、けっしてあきらめない生きかたが、
そうしたかたがたの想いを触発するのでしょうか。

Y・Sさんもまた、そのおひとりのなのだと思います。

                 

私は、愛する2人の子どもたちを授かりました。
私にとってかけがえのない、大切な子どもたち。

その子どもたちも今は成人を迎えておりますが、ずっと心に
ひっかかっていた事がありました。

考えてみれば最初の妊娠のタイミングもそうでした。

私が望んでいた妊娠も、彼はまだまだ遊びたいという風では
ぐらかすので、それなら私は仕事に打ち込もうと考え、

子どもができるまでのつもりのパートから、新しい仕事に就
き、本気で取り組み始めた矢先の妊娠でした。

外に私が向かう事を阻止するために、意図的に彼は避妊に
協力しなかったと感じました。

悔しかった。

でも、元々望んでいた妊娠だし、こんな事は言ってはならな
い事だと思って、ずっと胸にしまってあった事です。

その後、彼の異動でその土地を去り、彼の実家へ入り大家族
の生活となりますが、

それも、私の気持ちなど全く無視した、彼の希望による異動
であって、そうなるより他ありませんでした。

しばらくは、大家族の暮らしに慣れようと頑張っていたので
すが、なかなか難しく、いろいろあって私は一子と共にその
家を出て、別居生活がはじまります。

ところが、彼は気が向いた時にその部屋へやってくる訳です。

夜、チェーンをしている部屋のドアをドンドンたたかれる恐
怖は、今思い出しても発作が起きそうになります。周りへの
迷惑と恐怖のため、開けてしまう。

いつまでも、こんな生活を続けて行ってはいけないと思いな
がら過ぎていた日々。

言葉によって心も傷つけられながら、陵辱を受け続けていま
した。そのような中で、2人目を身ごもったわけです。

その時に私は、悩みぬいて、心の整理をつけ、自分で出した
結論に沿って進んでくることが出来たし、

そういう事が起きたからこそ得られた学びがあり、いただい
た恵みの深い人生になっている事を心から感謝をしているも
のの、

もし、子どもたちにこのような事を知られてしまったらどう
しようという恐れの気持ちが心の片隅から離れませんでした。

しかし、イセさんのお話によって私はここから救い出されま
した。

イセさんの妊娠は私より辛いものであったかもしれないけれ
ども、イセさんも、娘の愛子さんを愛しておられた。

そこは、私がよく解る。そして、離れて暮らさなければなら
なかった苦しみも想像できる。

私も心から子どもたちを愛している。私は、子どもたちと一
緒にいることができて、子どもたちの存在にどんなに支えら
れて来たことか。

イセさんのお話を聞いて、イセさんは深いところで私の気持
ちを理解してくれて、許してくださった
ように思えました。

イセさんの物語に出会えたことで、私の心の重荷がようやく
取り除かれました。ありがとうございました。

                 

Y・Sさん、ありがとうございます 

ふと、イセさんの人生そのものが、イセさんのメッセージとな
っているかもしれないなあと、思いました。

それをつないでいくことで、ひとりでも多くのかたが、元気に
なったり、勇気が湧いたらいいなと、思わずにはいられません。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
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02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
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第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
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2017年01月19日

感想04★愛に根差して行動する勇気

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、東京・F・Iさん

本文にも書かれていますが、興味をもってすぐに検索、定価の
10倍もしたにもかかわらず、思わず購入してしまうという、行
動力と決断力。

すでにイセさんのエネルギーがおりてきていたのでは?(笑)

                 

かめおかさんが、以前ワークのなかで、中川イセさんについて
話を触れ、そのあと直ぐに「オホーツク淒春記」(山内一郎著。
『岬を駈ける女』はこれの改訂版)をネットで取り寄せました。

絶版になっているので、定価の10倍ほどの驚きの値段でした。

一気に読み終え、イセさんにぐっと魅了されてしまい、もっ
ともっと知りたい、と思っていた矢先、かめおかさんが連載を
してくれるということで、毎日楽しみに読んできました。

とにかくあり得ないような凄まじい人生を乗り越えた、強烈に
強い女性のイメージを抱いていましたが、

現地に赴き史実を詳細に調査して、かめおかさんが語るイセさ
んは、私のような凡人が到達できないような凄い人というよりは、

かえって、人間味あふれる親近感のある、暖かい人という印
象になりました。

生まれた時から、愛情を受けられなかった環境で育ったにもか
からわず、イセさんは常に愛からあふれ出る情熱から行動して
います。

どんな悲惨な状況におかれても、どのような立場の人間に対し
てであっても、

イセさんのように愛に根差して行動する勇気を持てば、全て
を超越した強さを持ち、周りをその光で包んでいくのだと思い
ます。

愛をもって人はうまれてきている

そのことを、イセさんよりずっと恵まれた生活を送っている私
たちは、改めて思い出し、日々の生活の中にもそれを感じ行動
できる生き方をしていきたいと強く思いました。

かめおかさんの「零(zero)に立つ」は、定価の10倍で購入した
絶版の本よりも、詳しく読みやすく、しかも安く!わかりやす
いと思います。

夢美子さんの語り劇も、ぜひ首都圏で実現してほしいです。

夢美子さんを通して、イセさんをより深く感じ、もっと自分の
生き方に反映させたいと思います。

                 

F・Iさん、ありがとうございます 

イセさんの人柄を語ることばのひとつに、
弱い立場のひとの味方だったけれど、弱いひとはきらいだった
ということばがあります。

すごく深くて、含蓄のあることばですよね。

それでも、イセさんは、助けをもとめるひとたちを、わけへだ
てなくサポートしつづけました。

それが、イセさんの「愛」なのだと思います。だからこそ、み
んなが、イセさんをしたったのだと思います。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました

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第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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2017年01月18日

感想03★亡父を見直すことができました

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
12編の感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

3人めは、大阪・豊高明枝さん

明枝さんは、地域や子どもの活動にかかわって、いろいろな
かたと接してこられています。

今回の感想からも、そんなひとたちへのまなざしが根底にあ
るのが、感じ取れます。

                 

毎朝、「零(zero)に立つ」配信メールが届くのを待ち、わくわく
しながら読ませていただいていました。

続きはどうなるのだろう? イセさん、どうなるどうするの? 
とても楽しみで、だから実は土日は、早く月曜日になって続き
を読みたい〜なんて思ったりしてたですm(__)m 

イセさんは、小さな時からすごい苦労をされて、でもそんな困
難な中でどんどん自分の道を切りひらいていく、そのバイタリ
ティーにいつも感心しながら読みました。

もちろん成功ばかりではなく、思わぬことで騙されてひどい目
にあったり。

いちばん印象に残っているのは、だまされて身ごもった子を育
てるために遊郭で生きるようになったというところです。

過酷な状況の中で、どうしたらいいか懸命に考えて、売れっ子
のトップになり、トップになったら他の女性たちのために待遇
改善を要求、それを通すなんてすごい! 

一気に理想を追って結果失敗するのではなく、辛い状況の中
でちょっとでも周囲の環境を良くしようとする、現実的な判断を
しながら、決してあきらめない。すごい! と思いました。

実は私は子どもの時からお話を読んだりして、遊郭に身を落と
すようなことになったらもう大変だと思ってました。

ひそかに、そうなったらどうしよう!という恐怖を抱いていた
と思います。

でも、その中から立ち上がり、すばらしい人生をつかんだひと
がいるのです。だから、もう怖いものはありません(^◇^) 

まあ、遊郭ということはともかく、どんな状況に置かれても、
そこからよりよく変わっていくことができるのだ
ということ、
とても励まされました。

それと、私の父は大正一けた生まれで、子どもの頃満州(中国
東北部)に家族で移住し、そこの小学校の卒業時成績トップで
本来優秀賞をもらうはずだったのだけれど、

成績二番の役所の課長(えらいさん)の息子が優秀賞をもらい、
自分は二番の賞だったと悔しそうに言っていました。

一番にならんでもええやんと私はちょっと父に批判的に聞いて
いましたが、イセさんが同じように金持ちの子どもに同じよう
に一番を取って代わられて、とても悔しい思いをしたと読んで、

そうか、そりゃ悔しかっただろうと憤慨し、父のことも同じで
父もさぞ悔しかっただろうと思うことができました。亡父のこ
とを見直すことができました


また、網走監獄でお話をされた時のことも。今思い出しても涙
が出ます。監獄に収監されていた人たちは、本当に心動かさ
れたことでしょう。

イセさんのお話、毎日読むことができて、本当によかったです。
たくさんの人がイセさんのことを知ってくれればいいなぁと思
います。きっとみんな励まされると思うからです。

今生きづらい世の中、不景気で経済的にも厳しく、それだけで
なく人と人との絆や生きるよりどころが見つけられない、不安
で混沌とした世の中で、明るく輝く光が周囲を照らす、

そんなイセさんの物語を、ぜひみんなに伝えていってほしいです。

みんな、すてきなお話ですよ〜。ぜひ読んでね! 
イセさんのこと、知ってね!!
 

イセさんが、「みんなのこと、わたす、天から見てるよ〜。みん
なのこと、大好きだよ〜」と言ってくれてるような気がします。

                 

明枝さん、ありがとうございます 

私がこの連載を、休まずにつづけることができたのは、イセ
さんのパワーをいただいたこともありますが、何より、読者
のみなさんが読んでくださるというてごたえを感じたから。

何しろ、毎朝4〜6時にアップするのにもかかわらず、アップ
直後からアクセスがぐっとあがるのです。それも毎朝毎朝…。

「あ、待っててもらえてるんだ」って感じて、本当に元気がも
らえたんです。

そして、実は、土日祝日になると、きっちりアクセスが落ちる
ので(笑)、「エッセイも気合いれて書いてますよ〜」と、言い
たい気分にも。(爆)

そんな楽しい時間を過ごせました。この場を借りて、あらた
めて、読んでくださったみなさんにお礼を言いたいです。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
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2017年01月17日

感想02★この突き抜けた底力!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。


今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
12編の感想を、昨日から1編ずつご紹介させていただいています。

おふたりめは、東京・義本伸子さん

伸子さんは、連載途中から、フェイスブックに、何度も何度も、
うれしいコメントを書き込んでくださっていました。

今回の感想からも、ほとばしるような想いが伝わってきます。

                 

良い読み物には、楽しく読んでハイ終わりというものと、一気
に読み終えてからも、もう一度読み返したくなり、新たな醍醐
味を発見したりして、さらに深く味わえるような佳作がある。

そんな作品は一代記ものにしても、芯が通っていて、個々の
エピソードもストーリーの奇を衒うものではなく、揺るぎない一
つの人間像の現れとして描かれる。

だから読めば読むほど、主人公の人となりが生き生きと輝い
て動き出して、その波乱万丈の生き様に何度も惹き込まれて
いくのだ。

この作品はまさに後者である。丹念な取材を元に書かれてい
る「ほぼドキュメンタリー」とのことだが、事実は小説よりも
奇なり
。息をもつかせぬ劇的な展開の数々に、目が離せない。

私はFacebookで毎日配信されていたのを読んでいたのだが、
早起きの私は、さらに早起きのかめおかさんのアップを心待
ちに未明から待っていた。

それにしてもNHKの朝ドラでも、こんなに子供時代から急
展開が続く番組があったろうか? 

絶対ない!と言い切れるほど、ドラマティクな人生を、100
歳余まで送り続けて来たのが、この中川イセさんなのだ。

普通ならば、こんな不幸な出来事の連続の中で、

子供なれば為すすべもなく、立ち向かう言葉も持たず、時代
と貧しさと過酷な運命に翻弄されるうちに、

涙に暮れつつも周囲に支えられ「次第に」生きる強さを身
につけていく…というのが日本式ドラマの定番と思うが、

イセさんはそんな苦労人ストーリーとは確実に一線を画し
ていた。何なんだろう、この突き抜けた底力は?

常識にとらわれず、子供時代から己れを貫く胆力と実行力。
気風の良さ。小気味好い立ち回り。溢れんばかりの好奇心
と、吸収力。

どんな逆境にもイジメにもめげない意思の力。そして正義
感と人間愛。

彼女の逞しさは、かように非凡ながらも非常に身近で、
何故か読む人にその場面への一体感を抱かせ、私達を
力づけてくれる。

「そうだ、運命は自分で切り開けるんだ!」と教えてくれ
るのだ。

どうにかならないことなんてない。

嫌なことは嫌。己れの求めるものに従って、許されなくて
も、着の身着のままでも、偉い人に掛け合ってでも、

一文無しどころか宿無し借金持ちでも、やりたい事に突き
進んでいく。時には胸のすくようなハッタリもかまして!

二度読んでも面白いのは、そんなメッセージ性に加え、か
めおかさんの心理描写の妙と、全体を俯瞰する視点もあろ
うか。

非常にわかりやすく、かつ五感に訴えるものがある。

場面の持つ意味と、次々現れる新天地の風景の色合いや
肌触り、空気感。各登場人物たちの言動の意味するもの。

テンポが早い展開の中でも、個性が際立って伝わってくる。

冊子「零(zero)に立つ」第一巻では、イセさんの子供時代
から、幼子を残し北の地に発つ前までの物語を、再び味
あわせてもらえた。

やっぱり二度目はもっと面白く味わい深い。なんて至福
だろう! 二巻が楽しみだ。

夢実子さんの朗読劇も是非見てみたい。

そしていつか是非NHKの朝ドラにして欲しいと思う。
きっと大人気になるよね! イセさん。

追伸

中学生の頃、厳しーく読書感想文の指導を受けて、いつも苦痛
でたまらなかった。それ以来「読書感想文」たるものに非常に
マイナス感情を抱いてきた。

今回、書いた事で封印を解いた感じである。書きたいこと
はスラスラ書けるとわかった。案ずるより産むが易しだ。


                 

伸子さん、ありがとうございます 

何人ものひとから言われた、「朝ドラにしたらいいのに」
でも、どうしたら、そんなことが実現するのかなあ。

まったく想像もつきませんが、とりあえず、夢実子さんが
いつも書いているように、宣言しておきます。

希望 願望 妄想

…と、ここまで書いていたら、フェイスブックで、こんな情報
が飛びこんできました。ひすいこたろうさんの文章です。

予祝

要は、先にお祝いしちゃうことで、それを引き寄せちゃうとい
うハナシ。なんだかシンクロしちゃった気分です。

※興味のあるかたは、リンクで飛んでご覧くださいね。

ではでは、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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「然別湖コタンの氷上露天風呂」 
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2017年01月16日

感想01★あきらめていた夢に挑戦しました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。


昨日の結果発表でもお知らせしたように、ご応募いただいた
12編の感想を、今日から1編ずつご紹介させていただきます

おひとりめは、兵庫県・水野ひとみさん
ひとみさんは、感想募集を開始した翌日、1月1日(イセさん
の命日ですね!)に、この感想を送ってくださいました。

文面から、熱い想いがひしひしと伝わってきて、感激でした。

                 

私はこの物語を読んで、イセさんの強く逞しい生き方に、とて
も勇気づけられました。

いつも自分の行動に迷いがなく、芯の通ったやり方は、読んで
いてとても気持ちがよかったです。

沢山物語が続いていましたが、書いてある分、一気に読んでし
まうほどでした。

そして、そんなイセさんの生き方に学び、人生を諦めるんじゃ
なくて、自分で切り開いていけることを知りました。

自由を選べる自由があることが、不自由になっている現代で、
何をどう信じて生きていくべきなのか、分からないことが多い
です。

自分のやり方が正しいのか、何が間違っているのかさえも分
からなくなっていましたが、そんな細かなことは実際どうでもよ
くて、ただ今出来ることを一生懸命やったらいいんだって思い
ました。

私は今45歳で独身で、このままでいいのかなって正直思うと
ころもあったけど、別に人と同じじゃなくちゃいけないわけじ
ゃなくて、自分が信じたように生きたらいいですね。

そして私はイセさんの物語を読んで、一度は諦めた看護
学校の受験をし、この春から看護学校に通うことに
なり
ました。

学費のことや生活費のことなど、どうなるか分からない部分も
いっぱいあるけど、それでも出来ることをやろうって思えた
のは、この物語を読んだから
です。

いくつになっても何を始めるのも手遅れってことはないですね。

イセさんの人生に比べたら、まだまだ何にもしてないひよっこ
の人生です。どんな状況でもどんな場面でも、今がベスト
そう信じて、私も前に進んでいきたいと思います。

イセさんの物語を書いて頂き、ありがとうございました。
続きも楽しみにしています。

                 

ひとみさん、ありがとうございます 
ひとみさんのこれからの人生を、応援しています


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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2017年01月15日

結果発表!感想募集★冊子第2巻・第3巻予約スタート!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


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物語版「零(zero)に立つ」完成記念
感想募集結果発表〜


12編のご応募をいただきました

感涙)


当初、5名のかたへのプレゼントを予定していましたが、ど
の感想も本当にこころがこもっていて、もう、この際なので、

ご希望のプレゼントを、全員にさしあげちゃうことにします

いただいた感想は、明日から、一編ずつご紹介させていただきます

お楽しみに



そして、お待たせしました

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻の予約受付
を開始いたします


第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※次回、第4巻が最終巻となります。


冊子完成は、今月1月30日を予定しています。

語り劇「掌編・中川イセの物語」をご覧になられるかたは、
会場で、その場でおわたしいたします。

それ以外のかたは、原則、2月1日以降の発送になります。

かめおかと、直接会う機会のあるかたは、ご希望があれば、
その場に持参することも可能です。


ご購入特典

1月30日までにご予約いただいたかたは、
冊数にかかわりなく、送料は無料となります。

 1月31日からは、冊数にかかわりなく、
 1回のご注文につき、送料200円をお願いいたします。
 その場合は、1200円×冊数+200円で計算ねがいます。


※なお、一度に10冊以上のご注文をいただいたかたは、
 いつのご注文でも、送料無料でけっこうです。 

 また、後日、感謝の気持ちの特典を贈らせていただきます。
 現在、内容検討中です。どうぞお楽しみに!

冊数にかかわりなく、ご購入いただいたかたには、
  予告なく、情報の優先告知、公演のご優待、その他
  サプライズプレゼントなどを企画させていただきます!

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お問い合わせは、info@kamewaza.comまで



語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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