2017年03月16日

あらすじ★冊子「零(zero)に立つ」第3巻

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

冊子「零(zero)に立つ」の各巻のあらすじを、ご紹介しています。

第1巻あらすじ
第2巻あらすじ

今日は、第3巻のご紹介です。

冊子「零(zero)に立つ」第3巻
3巻.JPG

第14章 戦況のなかで
借金返済のため、卓治とイセは、馬喰となった。また、念願の愛子をひき
とり、やがて、養子の清と結婚させる。しかし、清は、海軍に招集され、戦死。

第15章 米軍上陸?!
1945年7月、網走空襲。米軍が上陸するかも…という緊迫感のなか、イセ
は自分がおとりになるから、みんなは逃げろと宣言し、町長公宅に泊まり込む。
しかし米軍は上陸せず、8月15日、終戦をむかえる。

第16章 初の女性市議会議員誕生
1947年4月、網走が市政変更になったのを受け、初の市議会議員選挙。女
性参政権ができて最初の選挙となり、イセはまわりにおされて立候補。30議
席に83人の立候補だったが、下から3番目で当選。最初の街頭演説の日、
イセは、踏み切りの前に立ち、遊廓時代に亡くなった小梅に演説を聴かせる。

第17章 イセ、奔走す!(前半)
議員1期めから2期目へ。家の前でのラジオ体操。保育園建設。そして、日
本鋼管とかけあっての、網走での水道敷設。イセは精力的に動きつづけた。

第1巻あらすじ
第2巻あらすじ
第4巻あらすじ

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ブログ連載「零(zero)に立つ」にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(4月末発行予定)が最終巻となります。
              
各巻1200円/送料・冊数にかかわらず200円/10冊以上で送料無料
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ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
「零(zero)に立つ」との関係について



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※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「イタヤカエデ(岩尾内湖畔)」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年03月15日

あらすじ★冊子「零(zero)に立つ」第2巻

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


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冊子「零(zero)に立つ」の各巻のあらすじを、ご紹介しています。

第1巻あらすじ

今日は、第2巻のご紹介です。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻
2巻.JPG

第8章 「お職」になる!
自転車を借りて町内を乗り回したり、柔道場に通ったりしたイセだが、娼
妓になると今度は、囲碁や将棋をおぼえ、お客を楽しませる工夫をした。
また酒に強く、何度も杯を重ね、そこから収益をあげることも考えた。

第9章 「小梅」の死
イセは、娼妓に乱暴した客を一本背負いで投げ飛ばすなどで、娼妓たちの
信頼を勝ち得ていった。しかし一方で、妹ぶんの「小梅」が、失恋を苦に
自死。小梅の死をきっかけに、娼妓みんなでちからをあわせることを誓う。

第10章 中川卓治という男
イセは、柔道場で出会った中川卓治と親しくなり、急速に気持ちが近づい
ていく。卓治の妹・タマは、2人の交際をはげしく反対するが、卓治はイ
セに求婚し、イセは身請けされて、ついに遊廓を出る。

第11章 樺太にて
中川家よりもイセを選んだ卓治。2人は樺太にわたり、仕事を見つけて
はたらき、暮らしを立てた。卓治は、酒がもとでけんかをして大けがを
したりもするが、ついに茂市の許しが出て、網走に帰れることになる。

第12章 岬の日々
網走の能取岬にある中川牧場の管理をまかされたイセたち。その雄大な
景色にイセは魅了される。乗馬も覚え、少しずつ馬との暮らしに親しみ、
冬になれば、流氷の美しさに見とれる。平和な日々がすぎていく。

第13章 茂市の死
卓治の父・茂市が、娘婿・東条貞の選挙資金調達で14万円の借金を残
して死去。イセと卓治はその借金を引き受ける。拓銀に50年割賦(ロー
ン)を頼むため、イセは札幌本店に出向き、交渉を成立させる。

第1巻あらすじ
第3巻あらすじ
第4巻あらすじ

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ブログ連載「零(zero)に立つ」にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(4月末発行予定)が最終巻となります。
              
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「岩尾内湖畔の白樺」 
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2017年03月14日

あらすじ★冊子「零(zero)に立つ」第1巻

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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おかげさまで、冊子「零(zero)に立つ」、好評です。
ブログ連載のあらすじは、こちらで読めますが、冊子の各巻の
詳細は、紹介していませんでした。

今日から、1巻ずつ、ご紹介していきます。


冊子「零(zero)に立つ」第1巻
表紙加工.jpg

第1章 いせよ誕生
明治34年(1901年)、今野安蔵・サダの娘、いせよ(のちの中川イセ)
誕生。サダは、産後の肥立ちが悪く、死を予感。ヤクザものの安蔵にあとを
託すことを怖れ、佐藤コウに里親を頼むと、その年のうちに亡くなった。

第2章 差別と貧しさのなかで
イセは佐藤家の里子になった。佐藤家は貧しく、イセはまわりからいじめられ
たり、差別を受けたりするが、コウの愛情、親友・渡辺みよしの存在、自身の
負けず嫌いの性格で、それらをはね返して成長していく。

第3章 はじめての家出
10歳で実家に連れもどされイセは、学校にも行けず、仕事に明け暮れる。
11歳の夏、モヨとの口論から、初めての家出。山形の船山先生夫妻の
家で住み込みの女中をし、かわいがられるも、翌春、船山先生に満州へ
の転勤辞令が出て、再び実家にもどることになる。

第4章 イセの初恋
またまた家出し、米沢の寮づきの織物工場ではたらく。仲間もできて楽し
い日々。そんな中、隣に住む名家の次男坊・戸田茂雄との初恋も体験。し
かし、安蔵にイセの居場所を知られたことで、イセは実家に帰ることに…。

第5章 女優志願
実家にいる間、地域巡演で山形にきた松井須磨子(実はにせもの)にあこが
れ、家出して上京する。しかし、たずねた帝国劇場に須磨子はおらず、い
くつかの仕事を転々とするが、結局あきらめて山形にもどることになる。

第6章 運命の歯車
人絹工場、機織り工場などではたらくうち、かつて実家に出入りしていた
芸人・八重松と再会。乱暴されて子どもを身ごもり、17歳で娘・愛子を
出産。その後、北海道の遊廓への話をもちかけられ、悩んだ末、イセは3
年で500円の借金をし、そのお金で愛子を里子に出すことにする。

第2巻あらすじ
第3巻あらすじ
第4巻あらすじ

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ブログ連載「零(zero)に立つ」にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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「桜の落ち葉(岩尾内湖畔)」 
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2017年03月13日

イセさんと同郷のかた

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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夢実子さんが、フェイスブックの「語り劇」ページにアップしてくれた
記事を、こちらに転載します。

イセさんと同郷のかた(直接ではないけれども、ご両親や祖父母が
知り合いだというかた)は、たくさんいらっしゃるはず。

今回も、そんなご縁のかたとお会いできました。(以下、夢実さんの文章)


2017年2月15日付の山形新聞

株式会社赤塚製氷
赤塚弘実社長さんが
中川イセさんのことも書いています。
社長の祖母が同郷(干布地区)だったことが、
網走とご縁を結んでいったということでした。

実は、先日、赤塚社長さんと
中川イセさんのことでお話しさせていただきました。

中川イセさんの「あきらめない精神」を
広く知っていただけるために
応援してくださるとう、
力強いお言葉もいただきました。

嬉しいです。
勇気がでます。
本当に感謝です。


山形新聞20170215.jpg

イセさんの部分を拡大表示
拡大.JPG


              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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2017年03月12日

高擶女性会で、「掌編・中川イセの物語」上演しました!

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スタッフの菊地里香さんが、フェイスブックの「語り劇」ページに
アップしてくれた記事を、こちらに転載します。

本日、高擶地区女性会総会さま主催で公演させて頂きました。

語り劇「掌編 中川イセの物語」in天童市高擶公民館

70名程の方がいらして頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m感謝☆

無事終了いたしました(^^)


上演2017031201_n.jpg

上演2017031202_n.jpg

上演2017031203_n.jpg

上演2017031204_n.jpg


つづいて、夢実子さんの投稿です。

高擶女性会さまでの語り劇、
喜んでいただき無事終了いたしました。
中には、
『今日が二回目だ』とか
『私は今日で三回目』と、
リピーターの方か増えておりまして、大変ありがたいです。
また、冊子も
『1巻買って読んだんだけど、
続き読みたくて、ここにくればあるって言うからか』と、
冊子も手にして下さった方々あり、
本当に感謝です。

冊子20170312_n.jpg

高擶女性会
押野会長はじめ、女性会の皆さま、
ご来場いただきました、お客様さま
心より感謝申し上げます。

また、スタッフのアキラさん
里香ちゃん
いつも、ありがとうございます。🙏

それから、
もと高擶小学校の校長先生の
奥様も観に来て下さり、
なんと、中川イセさんが亡くなる前まで、
イセさんから年賀状が届いていたのそうです!


さらに詳しい内容が、夢実子さんのブログに書かれています。
こちらに載っていない写真もあります。こちらです。


              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
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02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
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07★負けない、負けない、負けない。
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2017年03月02日

お通夜に参列してきました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

昨夜は、前・網走副市長のお通夜に参列してきました。

…というと、なぜ?と不思議に思われるかもしれません。

前・網走副市長ならびに、前・博物館網走監獄保存財団理事長の
鈴木雅宣さん。

新聞記事.jpg

そうです。私たちの語り劇「零(zero)に立つ」が、2015年
8月に網走で初演を果たすことができたのは、鈴木さんの存在
なくしては語ることができません。

2014年12月の網走取材旅行で、はじめてお会いして、
わずか3年。

取材.jpg
※流氷館をたずねたときの写真です。

これほどのみじかい期間の出会いだったにもかかわらず、鈴木
さんが私たちにあたえてくださったご恩のおおきさは、はかり
しれません。

体調不良を理由に、昨年、突然、網走監獄保存財団理事長を退
任されたことは、私たちもうかがっていましたが、そこまで重
い病状であることは、知らずにいたのです。

私が、今回たまたま2月27日、帰省する予定であったのですが、
その朝、突然の訃報を知らされました。本当におどろきました。

山形や横浜からでは、駆けつけることはかなわなかったでしょ
うが、本当にたまたま網走に帰省していたため、昨夜は、お通夜
に参列することができました。

会場を埋めつくす大勢のかたが、お別れに駆けつけておられました。

初演の際に、実行委員長をつとめてくださった、大場脩・前網走
市長さんが、葬儀委員長をつとめておられました。

また、葬儀場受付には、鈴木さんのもと、いつもこまやかな対応
をしてくださっていた、監獄保存財団職員の、配島淳さんがおら
れて、ごあいさつをすることもかないました。

鈴木さんの遺影は、いつものおだやかでやさしいほほえみのまま、
壇上に飾られてありました。

鈴木さんの戒名は、「圓監院博識雅光居士」。「博識」というこ
とばが、鈴木さんらしいと感じました。

私たちは、何も知らずに、ご縁を頼って鈴木さんに引き合わせて
いただき、あとになって、鈴木さんの経歴、網走市政に貢献され
たお仕事の数々を知ったのです。

そして、それだけのお仕事をされているなかで、語り劇の上演に
関しては、「中川イセさんのことをもう一度、網走市民に知らせ
たい」と、尋常ではない情熱をそそいでくださったのだとか。

イセさんのあとを次いで、保存財団の理事長になられた鈴木さん
の、義に熱いお人柄を、あらためて感じずにはいられません。

鈴木さんの想いを受け継いで(受け継ぐなど、たいそうな表現は
不遜かもしれませんが)、イセさんのことを、網走のかたのみな
らず、日本中のかたに伝えていきたい。

それが、わずかでも、鈴木さんのご恩にむくいることになるのか
もしれないと。そんな想いを感じています。

鈴木さん、本当に本当に、ありがとうございました。

どうぞ、あちらで、お好きなお酒をゆっくりとお召し上がりにな
りながら、やすらかにお過ごしください。

イセさんにも、どうぞよろしくお伝えください。これからも見守
ってくださいね。私たち、精一杯がんばりますから!

合掌。


会葬品.JPG

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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2冊.JPG

3冊.JPG

冊子「零(zero)に立つ」第1巻〜第3巻、お申し込み受付中

順次発送してまいります。お待ちくださいませ〜。


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3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日

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2017年03月01日

逆境を超えるちから〜かめおかゆみこからのメッセージ〜

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

本日、私の配信するメルマガ「今日のフォーカスチェンジ」」で、
下記のメッセージを配信しました。

                          

こんにちは! かめおかゆみこです。

2月27日から、北海道は網走に帰省しています。

今朝は、朝明けの能取岬に行ってきました。

縮小1.jpg

縮小2.jpg

流氷は残念ながら沖に引いていましたが、
がけ下に名残りの海氷が浮いていました。

墨絵のような知床連峰が、みるみる
赤く染まっていくようすが荘厳で、
思わず立ち尽くしてしまいました。

めずらしく風はあまりなかったですが、
三方を海に囲まれた北の岬は、
数分いるだけで、手がかじかんでくる
くらい、寒かったです。


なぜ、そんな寒い岬に行ったのか。

かつてそこに住んでいたひとのことを、
感じたかったからです。

中川イセさん。

山形県天童市に生まれ、1歳で母と死別。
里親のもと、貧困と差別のなかで育ち、
10歳で実家に連れ戻されるも、学校にも
行けず、はたらかされ、11歳で家出。

17歳で女児を出産。養育費を捻出する
ために、北海道網走の遊廓へ。

その後も波瀾万丈マックスの人生を送り、
網走初の女性市議、人権擁護委員などを
歴任したのち、105歳で大往生。

そのイセさんが、戦前から戦後にかけて
暮らしていたのが、この能取岬だったのです。


2015年、盟友の女優・夢実子さんと、
イセさんを主人公にした語り劇
「零(zero))に立つ」を、
この網走の地で、初演しました。

昨年は、語り劇ブログで、イセさんの生涯を、
ノベライズのかたちで連載しました。
http://katari-geki.seesaa.net/category/25675592-1.html

今回も、追加の取材をおこなっています。


なぜ、イセさんの生涯を追いかけているのか。

イセさんの生きかた、ありかたが、現代に
どうしても必要だと思えてならないからです。

どんな困難にも明るく立ち向かう、行動力。

叡知と機転と切り換え力には、舌を巻きます。

そして、ひとを包みこむ慈愛と利他のこころ。

だからといって、聖人君子ではおさまらない、
茶目っ気と、負けん気の100歳人生。


2016年8月に、ブログの連載をまとめ、
第1巻(17歳まで)を発刊しました。

たくさんの感想をいただきましたが、
一番印象に残ったことば。

「私もまだまだやれるって、思った!」

逆境にあって、へこみかけたひとが、
元気をとりもどすのです。

それだけの波瀾万丈が、100歳人生の
最初の17年に盛り込まれているのです。

苦労を苦労で終わらせない、
突き抜けた明るさを、そこに感じるのです。


もうひとつ、印象的な感想をいただきました。

「80歳を超えた祖母が、この本だけは
 あっというまに読み終えてしまって、
 早くつづきが読みたいと言ってます」

そう。戦後の苦労を知っている年代の
ひとたちにとって、イセさんの体験は、
けっしてひとごとではなかったのです。


この本は、逆境を超えようと生きている
(生きてきた)ひとに、
勇気と共感を伝える本なんだ。

それも、理屈ではなく、苦労談でもなく、
イセさんというひとりの人間の、
生きかた、ありかたをとおして。

そう実感することができました。



2月下旬、第2巻・第3巻を
発刊しました。

「待ってました!」と、
熱いメッセージをいただきました。

「イセさんがそこにいるかのような、
 息づかいを感じる」

という、うれしい感想もいただいています。


もしも、あなたが、何らかの逆境を
超えようとがんばっているのなら、

ぜひ、この本から、
エネルギーを受け取ってください。

またもしも、あなたのまわりに、逆境を
超えられずにもがいているひとがいたら、

どうか、この本を、
プレゼントしてあげてください。

誰よりも熱く、あなたの、そのひとの
背中を押してくれるにちがいありません。


1冊1200円。(税込)
送料は、何冊でも、200円のみ。
10冊以上お申し込みのかたは、送料無料。

現在、第3巻まで刊行中。(全4巻の予定)
※第4巻は、4月くらいを予定しています。

★お申し込みは、こちらから
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSUkwmXz

お問い合わせは、info@kamewaza.com


★冊子「零(zero))に立つ」★(作・かめおかゆみこ)
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

★ブログ連載の感想はこちら!
http://katari-geki.seesaa.net/article/446462680.html


あなたのエネルギーチャージに!

イセさんが、こころのマスターに
なってくれますよ〜♪


★追伸

すでに第3巻までをご購入くださったかたには、
重複のお知らせになり、申し訳ありません。

その場合は、どうか、お友だちに転送などして、
お知らせに使っていただければさいわいです。

イセさんのエネルギーが、ひとりでもおおくの、
逆境にあるかたのちからになれますように!


感謝をこめて…


              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
              

詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com


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冊子「零(zero)に立つ」第1巻〜第3巻、お申し込み受付中

順次発送してまいります。お待ちくださいませ〜。


ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
「零(zero)に立つ」との関係について



ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力




3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日

夢実子の語り劇を上演してみませんか?
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 15:45| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

東京新聞夕刊に掲載されました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

1月30日の、語り劇「掌編・中川イセの物語」上演の際に、
東京新聞さんに取材いただいたのですが、その記事が、昨日
2月20日の夕刊に掲載されました!

取材いただいた、大野記者さん、ありがとうございます!

20170220東京新聞夕刊.JPG


ちょうど、冊子「零(zero)に立つ」の第2巻・第3巻が
できてきたタイミングで、とってもうれしいです!

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
              

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冊子「零(zero)に立つ」第1巻〜第3巻、お申し込み受付中

順次発送してまいります。お待ちくださいませ〜。


ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
「零(zero)に立つ」との関係について



ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力




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posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 02:57| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

第2巻・第3巻、完成しました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

予定より遅くなってしまいましたが、
第2巻・第3巻、
完成しました!

みなさまのご協力のおかげです。
本当にありがとうございます

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第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
              

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お問い合わせ/info@kamewaza.com


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冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、お申し込み受付中


ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力


本当は、今日から発送作業をおこないたいのですが、
明日、大阪でワークショップがあるため、今夜、
夜行バスでの移動になります。
あさって2月20日より、発送開始します!


お申し込み、こころより、お待ちしています!


3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日

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posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 17:49| Comment(0) | 物語版「零(zero)に立つ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

冊子「零(zero)に立つ」への質問をいただきました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

夢実子さんの公演をごらんになったかたから、冊子
「零(zero)に立つ」
についてのご質問をいただきました。

Q「零(zero)に立つ」は、山谷一郎著
 『オホーツクの女』と、内容は同じですか?



そういえば、連載中は、この件について、きちんと説明を入
れていましたが、最近はまったく表記していませんでした。

著作権のこともありますので、あらためて説明しますね。

きっかけは、2014年に、語り劇「零(zero)に立つ」の脚本を
書くことになり、主要資料とさせていただいたのが、山谷一郎
氏の「岬を駈ける女」でした。

もともとは、「オホーツクの女」が先の出版でしたが、何らかの
事情で、数年後、ほぼ同じ内容のものを「岬を駈ける女」と改
題して、別の出版社から刊行されています。

「ほぼ」と書いたのは、一字一句比較したわけではないので、
まったく同じ、と断定することができないからです。

イセさんを題材にした小説はそれ以前に、金子きみ著「雪と
風と青い天」、佐々木悦著「あぐらばあちゃん」がありますが、

もっともあたらしい資料として、山谷氏の作品(1986年刊行)
を「主要資料」とさせていただいたのでした。

その後、昨年になって、物語版「零(zero)に立つ」を書くことに
なりましたが、その際は、これら3冊に加え、

1993年に北海道新聞夕刊に連載された、「私のなかの歴史」
(聴き書き・石原宏治記者)ならびに、

天童市が主催した「天童が生んだ山形の女性展」の際に発行
された資料集も、重要な資料としてくわえています。、

なお、山谷氏の著書にかぎっていえば、物語版「零(zero)に立
つ」の、第122話ぶんまでが参考にさせていただいた部分で、

(山谷氏の著書は、イセさんが選挙に当選したところで終わっ
 ています)

それ以降の、155話までは、北海道新聞記事ならびに、私自
身の直接取材にもとづく資料に依っています。

(105歳で逝去されるところまでを描きました)

また、厳密にいえば、参考にさせていただいたのは、あくまでも、
イセさんの生涯において、実際に起きたと認定できる事実、事
件の正鵠を期すためで、

具体的な場面描写は、あらためて稿を興しました。比較して読
んでいただければ、それはご理解いただけると想います。

金子氏、佐々木氏、山谷氏の著書は、いずれも絶版となり、一
般のひとが入手しにくい状況になっています。

またいずれも、お亡くなりになってしまいましたので、書き直し
ていただくこともかないません。

北海道新聞の連載は、単行本化はされていません。
(当時の16回ぶんの連載をすべてコピーで入手しました)

そんないきさつがあって、あらためて全体像をお伝えしたいと
いう想いで、冊子「零(zero)に立つ」が生まれました。

イセさんのひとと仕事を伝えるために、「零(zero)に立つ」が
お役に立つならば、これほどうれしいことはありません。


3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日


2月の公演・講演・ワークショップ等の情報が、
夢実子さんのオフィシャルブログにアップされています。
(※クローズドのものもふくまれます)
こちらから、ごらんください。


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「岩尾内湖」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 23:59| Comment(0) | 物語版「零(zero)に立つ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする