2017年02月18日

第2巻・第3巻、完成しました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

予定より遅くなってしまいましたが、
第2巻・第3巻、
完成しました!

みなさまのご協力のおかげです。
本当にありがとうございます

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第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
              

詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com


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冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、お申し込み受付中


ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力


本当は、今日から発送作業をおこないたいのですが、
明日、大阪でワークショップがあるため、今夜、
夜行バスでの移動になります。
あさって2月20日より、発送開始します!


お申し込み、こころより、お待ちしています!


3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日

夢実子の語り劇を上演してみませんか?
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 17:49| Comment(0) | 物語版「零(zero)に立つ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

冊子「零(zero)に立つ」への質問をいただきました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

夢実子さんの公演をごらんになったかたから、冊子
「零(zero)に立つ」
についてのご質問をいただきました。

Q「零(zero)に立つ」は、山谷一郎著
 『オホーツクの女』と、内容は同じですか?



そういえば、連載中は、この件について、きちんと説明を入
れていましたが、最近はまったく表記していませんでした。

著作権のこともありますので、あらためて説明しますね。

きっかけは、2014年に、語り劇「零(zero)に立つ」の脚本を
書くことになり、主要資料とさせていただいたのが、山谷一郎
氏の「岬を駈ける女」でした。

もともとは、「オホーツクの女」が先の出版でしたが、何らかの
事情で、数年後、ほぼ同じ内容のものを「岬を駈ける女」と改
題して、別の出版社から刊行されています。

「ほぼ」と書いたのは、一字一句比較したわけではないので、
まったく同じ、と断定することができないからです。

イセさんを題材にした小説はそれ以前に、金子きみ著「雪と
風と青い天」、佐々木悦著「あぐらばあちゃん」がありますが、

もっともあたらしい資料として、山谷氏の作品(1986年刊行)
を「主要資料」とさせていただいたのでした。

その後、昨年になって、物語版「零(zero)に立つ」を書くことに
なりましたが、その際は、これら3冊に加え、

1993年に北海道新聞夕刊に連載された、「私のなかの歴史」
(聴き書き・石原宏治記者)ならびに、

天童市が主催した「天童が生んだ山形の女性展」の際に発行
された資料集も、重要な資料としてくわえています。、

なお、山谷氏の著書にかぎっていえば、物語版「零(zero)に立
つ」の、第122話ぶんまでが参考にさせていただいた部分で、

(山谷氏の著書は、イセさんが選挙に当選したところで終わっ
 ています)

それ以降の、155話までは、北海道新聞記事ならびに、私自
身の直接取材にもとづく資料に依っています。

(105歳で逝去されるところまでを描きました)

また、厳密にいえば、参考にさせていただいたのは、あくまでも、
イセさんの生涯において、実際に起きたと認定できる事実、事
件の正鵠を期すためで、

具体的な場面描写は、あらためて稿を興しました。比較して読
んでいただければ、それはご理解いただけると想います。

金子氏、佐々木氏、山谷氏の著書は、いずれも絶版となり、一
般のひとが入手しにくい状況になっています。

またいずれも、お亡くなりになってしまいましたので、書き直し
ていただくこともかないません。

北海道新聞の連載は、単行本化はされていません。
(当時の16回ぶんの連載をすべてコピーで入手しました)

そんないきさつがあって、あらためて全体像をお伝えしたいと
いう想いで、冊子「零(zero)に立つ」が生まれました。

イセさんのひとと仕事を伝えるために、「零(zero)に立つ」が
お役に立つならば、これほどうれしいことはありません。


3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日


2月の公演・講演・ワークショップ等の情報が、
夢実子さんのオフィシャルブログにアップされています。
(※クローズドのものもふくまれます)
こちらから、ごらんください。


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
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お問い合わせ/info@kamewaza.com
              

いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「岩尾内湖」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 23:59| Comment(0) | 物語版「零(zero)に立つ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

番外編★名前も書けない議員?

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今日も、後日談というよりは、こぼれ話的に。

               

イセが、市議会議員4期目のとき、自由民主党北海道支部
連合会(略称「自民党道連」)が、婦人部長を誰にするかで、
もめた。

そして、イセのところに打診がきた、という話は、第139話
で書いた。

イセは、「私は、尋常小学校4年しか出てなくて、自分の名
前もろくに書けないから無理だ」と言って、ことわった。

そうすれば、あきらめるだろうと思ったのである。

ところが、それを聴いた、自民党道連の幹事長・岩本政一が、
イセを気に入った。

「字なんか書けなくていい。大学卒の秘書をつける」というか
ら、とうとう、イセもことわりきれなくなった、というわけだ。

岩本も、小学校出なので、親近感をもったのだろう。田中角栄
もそうだったが、苦労して政治家になった人間は、なおさら、
イセを応援したくなるのだろう。

ところで、尋常小学校4年卒というのは本当だが、自分の名前
も書けないというのは、もちろんホラである。

それどころか、英語以外、たいていのことはこなしてしまう。

名前も書けない議員の補佐をするつもりで着任した大卒秘書
は、その卓抜な才能に舌を巻いた。

下手をすると、自分の出番がないのである。

ただ、字は、あまりきれいなほうとは言えなかったらしい。それ
でようやく、大卒秘書も、自分の役割を果たすことができたので
ある。

また、議員引退後の話だが、こんなエピソードがある。

イセは、年がら年中、あちこちにまねかれて講演やら、記念式
典等でのあいさつなどをしていた。

その草稿を、しばしば、自分の身近で、信頼できるものに、書
かせていたという。

ところが、当日になると、その草稿を見ないのである。それど
ころか、原稿ももたずに、草稿とはちがう内容を、しゃべるこ
とも多かったという。

草稿を頼まれたものは、「一体、何のために書かせるのか?」
と、いぶかったそうだ。

しかし、見かたを変えれば、これはある意味、貴重な体験であ
る。イセになりかわって原稿を書くわけだから、ものの見かた
や、考えかたを、イセに寄り添って考えることになる。

昔から「門前の小僧、習わぬ経を読む」ということばがあるが、
それにもまさる、有意義な修行になったのではあるまいか。

最近は、官僚が書いた原稿を、一語一句そのまま読む議員も
いるようだが、イセの爪の垢を、煎じて飲ませてやりたいところ
である。


明日〆切
物語版「零(zero)に立つ」感想募集中
募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
結果発表/2017年1月15日(日)の当ブログにて!
詳細/こちら
お申し込み/こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com

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「零(zero)に立つ」第1巻
イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
詳細は、こちら
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第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「十勝三股のルピナスとニペソツ山」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 19:10| Comment(0) | 物語版「零(zero)に立つ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする