2017年03月23日

家出!家出!家出!★「零(zero)に立つ」第1巻のみどころ

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』
語り劇演者・夢実子


脚本担当のかめおかゆみこです。

物語版「零(zero)に立つ」。あらすじは、こちらに紹介してあります
が、今日から、冊子版の「零(zero)に立つ」の、各巻のみどころをご紹
介していきますね。

本日は第1巻。※あらすじは、こちら

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1歳で実母を亡くして、里子になり、養育費が支払われなかっ
たこともあって、極貧の生活。

…と、ここまでは、この時代ならけっこうある話だと想うので
すが、イセさんの並外れた負けず嫌いの性格が、ちがう結果
をもたらします。

いじめる男の子を泣かしちゃったり、先生に食ってかかったり。

そして、きわめつけは、10歳で実家に連れもどされ、学校に
も行かせてもらえず、家の仕事をさせられ…、

と、ここまでも、やはり、少なからずあるパターンだと想うの
ですが、

11歳のとき、実父に「出て行け!」と玄関の外にたたき出さ
れたとき、泣くどころか、「こんな家、出てってやる!」と、
家出! そのまま、住み込みの子守りになっちゃったという。

その後も、地方巡演で出会った松井須磨子(にせもだったよ
うですが)にあこがれ、14歳で東京に家出

とにかく、自分で自分の道を切り拓くタイプなんですね。

それができたのは、たぶん、「マイナスのことをくよくよ考
えなかった
」から。

次々と困難な状況がおとずれるのですが、うしろを振り向く
ことなく、前進していくダイナミックさ。

第1巻は、17歳で、北海道の遊廓に入ることになったとこ
ろで終わるのですが、105歳の人生のうち、困難を乗りこ
える土台は、この時期にすでにつくられたのだなあと。

たくさんのかたに、「一気に読みましたよ」と言っていただけ
るのも、その息もつかせぬ展開にあるのかもしれません。


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冊子「零(zero)に立つ」の各巻のあらすじをご紹介。巻数をクリック!
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦
第4巻 (4月末発行予定)最終巻となります。
              
各巻1200円/送料・冊数にかかわらず200円/10冊以上で送料無料
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ブログ連載「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら

ブログ連載「零(zero)に立つ」にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力


ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
「零(zero)に立つ」との関係について



夢実子の語り劇を上演してみませんか?


※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
ryuuseinotaki.jpg
「流星の滝」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 13:54| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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