語り劇『零(zero)に立つ
〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』
本日、公演6日前!
日時/2016年8月27日(土)18:00開演
会場/シベールアリーナ(客席数456)
観劇料/3000円(当日3500円)
チケット購入先
オフィス夢実子(事務局・菅野)080-6020-8837
メール・zeronitatsu@yumiko333.com
シベールアリーナ 023-689-1166
八文字屋POOL(山形市) 023-622-2150
TENDO八文字屋(天童市)023-658-8811、
「零(zero)に立つ」実行サポーターズメンバー、他
★イセさんの「あきらめない精神」を伝えたい!
★「零(zero)に立つ」第1巻お申し込み受付中!
※イセさんの誕生〜北海道に渡るまでを、まとめて一気に読めます。
※今回かぎりの特典ゲットは、8月25日まで!
脚本担当・かめおかゆみこです。
土日祝日は、連載はお休みさせていただいています。
第1章 1 2 3 4 第2章 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
第3章 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
第4章 26 27 28 29 30 31 第5章 32 33 34 35 36
37 第6章 38 39 40 41 42 43 44 第7章 45 46 47
48 49 第8章 51 52 53 54 55 56 57 58 59
第9章 60 61 62 63 64
※これまでのあらすじは、こちら
公演が、いよいよ今週末になりました。
連載の感想、そして、「零(zero)に立つ」第1巻のお申し
込みの際のメッセージを、続々といただいています。
・一気に読みました。 すごいすごい!
その時々でどう在るのかを 瞬時に考え動くのが素晴らしい
です。 さすがとしか思えません。
すべてのことはムダではない むしろ力になるんだなと思い
ました。 続きを楽しみにしています。(「みほ」さん)
・私は朝ドラはみませんが、これは、毎日読んでます。
(M・Oさん)
・けっして諦めない生き方。すごいなぁ。(C・Kさん)
・勇気づけされる内容なので、冊子も楽しみにしています。
(K・Sさん)
・遅ればせながらイセさんの物語を読み始めました。
するとすぐに引き込まれて、あっという間に今回(第62
話)まで読んでしまいました。
イセさん、まだ18歳なのですね…。
現在ならば高校3年生の、子どもと言ってもよい歳なのに、
これほどまでの苦難を体験されていることに、驚きました。
今後イセさんの人生がどんな風に進んでいくのか、とても
気になります。
こんな人がいたなんて、かめおかさんたちがスポットを当
ててくれなければ、ずっと知らなかった事でしょう。
「語り劇」、ぜひ全国で公演してくださいね、観に行きます。
(「いくこ」さん)
・全国的な公演、叶うと思います! 楽しみにしています!
近畿で(公演があれば)ボランティアお手伝いしたいです✴
イセさんの力強さ、忍耐力、人を惹き付けるエネルギー、
是非舞台でも体感したいです。(T・Sさん)
・イセさんのお話、読み始めたら止まらなくなり、一気に
62話まで読みました。
色々考えさせられるところもあり、手元に置いてもう一度
しっかり読みたいと思い購入させていただくことにしました。
是非続きの小冊子も作ってください。必ず購入します。楽し
みにしています。(H・Mさん)
・64話。壮絶で荘厳で、悲しみというより言葉にならない
哀切を感じました。本当に非常に印象的なシーンですね。
この世界のやりきれなさも象徴してますね。ますます語り劇
で聞きたくなります。(「Nobuko Yoshimoto」さん)
・今の私に徹底的に足りないものを学べる予感がしています。
じっくり購読できるのを楽しみにしております。(E・Fさん)
さあ、いよいよ、6日前です。
おかげさまで、今回、地元のかたはもとより、東京方面か
らも、何人ものかたが、山形まで舞台を観にいらしてくだ
さいます。
そのかたがたは、なぜわざわざ、観劇料の何倍もの交通費、
ときに宿泊費まではらって、観に来てくださるのでしょう。
そこには、見えない共鳴が生まれているように思うのです。
それは、まだ見ぬ「イセさん」にたいする共鳴かもしれま
せん。
あるいは、この語り劇を10年以上前から構想し、ずっと
あきらめずにあたためつづけ、実現させた、夢実子さんに
たいする共鳴かもしれません。
またあるいは、この語り劇の成功のために、ちからを貸し
てくださるサポーターのみなさんの、応援のエネルギーに
たいする共鳴かもしれません。
ひとが動くときには、そんなふうに、見えない共鳴のちか
らがはたらいているように思います。
私たちにできることは、ただただ感謝して、それを受け取
り、必要なひとにつないでいくだけだと思うのです。
私も、微力ながら、この100日近くブログをつづけ、想
いを伝えつづけてきました。
24日からは、山形入りして、本番直前稽古に立ち会います。
そこからのレポートもお届けしていきますので、どうぞお楽
しみに!
網走市観光協会さまのサイトより、ご承諾を得て
網走の写真をお借りしています。ありがとうございます。

「道立北方民族博物館」
※一般社団法人網走市観光協会さまご提供