2016年07月26日

イセさんの「あきらめない精神」を伝えたい!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
語り劇『零(zero)に立つ
〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』


本日、公演32日前!

動画、予告編は、こちら

日時/2016年8月27日(土)18:00開演
会場/シベールアリーナ(客席数522)
観劇料/3000円(当日3500円)
チケット購入先
 オフィス夢実子(事務局・菅野)080-6020-8837
         メール・zeronitatsu@yumiko333.com
 シベールアリーナ 023-689-1166
 八文字屋POOL(山形市) 023-622-2150
 TENDO八文字屋(天童市)023-658-8811、
 「零(zero)に立つ」公演サポーターズメンバー、他
    


脚本担当・かめおかゆみこです。

あと1か月ちょっとにせまった、語り劇「零(zero)に立つ〜激動の
一世紀を生き抜いた中川イセの物語」の進捗状況のご報告です。

シベールアリーナ劇場での公演まであと33日となった昨夜。

「零(zero)に立つ」実行委員長、副委員長、事務局長と夢実子
さんの4人で、「作戦会議」がおこなわれました。

その結果を、今朝、かめおかにも報告していただいたのですが、

そこから、夢実子さんとふたりで考えて、下記のような文章を、
このブログにアップしようということになりました。

よかったら、ぜひお読みください。


中川イセさんの「あきらめない精神」は、本当にすばらしいです。

将来を不安に思う10代の子が、
「こんなひとにはじめて会った」と、未来への夢がふくらむのです。

人生の曲がり角で立ち止まっていたひとが、
「もう一度やってみよう」と、生きる勇気が湧いてくるのです。

挫折感に、うつむいていたひとが、
「まだまだやれるはず」と、立ち上がる元気が出てくるのです。

70歳、80歳になったひとが、
「もっとしっかり生きよう」と、前向きな気持ちになるのです。

(何しろ、イセさんは103歳まで、現役でしたから!)

何よりも、イセさんをとおして、
「誰もが、やればできるんだ」と、力づよいはげましをもらえる、

そんな舞台を、私たちはつくっています。


これを読んでくださっています、あなたさまに、お願いです。

この想いを、ひとりでも多くのひとに届けるために、
おちからを貸していただけませんか?

ブログ、フェイスブックなどで、「零(zero)に立つ」関連の
記事をご覧いただき、「いいな」と感じていただけましたら、
シェアしていただきたいのです。

ひとこと添えていただけましたら、さらに、ありがたいです。


私たちは、大手の劇団とかプロダクションなどと違って、
広告をどんどんだせるような予算を持ち合わせておりません。

公演サポーターさんやボランティアスタッフさんに
尽力していただきながら、”草の根”告知をやっています。

そして、公演一か月前のいま、もうひとまわり、広く、
おおきく伝えていく方法はないかと真剣に考えました。

もちろん、マスコミ関係者さんの取材依頼なども
継続しておこなっていきますが、

何よりも、お一人おひとりのおちから添えが、
一番のちからになるのではないか、という結論になり

このようなお願いをさせていただいています。

イセさんの「あきらめない精神」を伝えたい!

想いは、これに尽きます。

どうぞ、応援、よろしくお願いいたします。

感謝をこめて。


夢実子&
かめおかゆみこ

イセさん天で.jpgちらしおもて_縮小n.jpg
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 10:54| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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