語り劇 「零(zero)に立つ」〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜
網走公演まで66日!
「66ってさくらんぼ

只今、シーズン真っ只中の「さくらんぼの日

イセさんの出生地、天童市上荻野戸でも、さくらんぼの果樹園が多く、真っ赤に実ったさくらんぼが、
あちらこちらに


↑上荻野戸のさくらんぼ(佐藤錦)
今年は出来が良い!と山形各地で良く耳にします。
先日、上荻野戸産の佐藤錦を分けていただきました

一口食べるつもりが、手が止まらなくなり

そのあと買いに行ったくらい美味しかったです(笑)
さくらんぼですが・・・
「山形で栽培を始めたきっかけは何だったんだろう?」と、ふと気になって調べてみました。
↓
明治9年ごろ、北海道からりんごやぶどうと一緒に苗木を取り寄せたのがきっかけだったそうです。
そして、気候風土がさくらんぼの栽培に適していた山形では徐々に品種を増やし、生産量も増えていったようです。
イセさんは、山形から北海道へ行き、そこで、根を張り実りのある人生を過ごし、
さくらんぼ

ん〜何だか感慨深い・・・。
そして・・・
本日、山形市では 「日本一のさくらんぼ祭り」 が開催されました。
そんな日に、網走公演まで66日
今日はふと思い立って「さくらんぼの日

こう考えてみると不思議な繋がりがありました

語り劇
「零(zero)に立つ」
〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜
8月26日の網走公演まで
あと、66日
さくらんぼ

スタッフの里香でした

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