中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を
生きた中川イセの物語〜』
語り劇演者・夢実子
脚本担当のかめおかゆみこです。
来年2023年3月(予定)の、
語り劇「零(zero)に立つ」再演に向けて、
関心をもっていただくために、情報発信を
したいと、このブログを再開しました。
昨日は、2018年に、小説「零(zero)に立つ」
の一部を朗読した動画のご紹介をしました。
いかがでしたでしょうか?
最近、音声配信サイトがふえていますね。
私も、ネットであれこれやりながら、
音声配信を聴くことがよくあります。
視覚にハンデのあるかたにとっても、
こうした配信サイトは歓迎されるようです。
音声での発信、大切だなと、
あらためて思いました。
そこで、来月から、小説「零(zero)に立つ」の
全文朗読をスタートさせたいと思います。
はい。全4巻、すべて朗読します。
実は、私ひとりではキビしいので、(笑)
夢実子さんを巻き込んじゃいました。
まだ、夢実子さんの舞台を
見たことのないかたにも、
夢実子さんの声を知ってもらうことで、
「あ、こういう声のひとが、語り劇を
演じているんだな」
と、感じていただくことができますから♪
とはいえ、言いだしっぺは私ですから、
まず、私からはじめていきます。
スタートは、6月2日を予定しています。
一回ぶんの長さを、あまり長くしすぎずに、
無理なく聴けるようにしたいと思います。
詳細は、明日お知らせしますね。お楽しみに!
『零(zero)に立つ』(全4巻)を無償配布しています!
小説『零(zero)に立つ』を、
引きつづき、無償配布してまいります。
ご希望のかたは、お声かけください。

※現在、2・3巻は欠巻のため、
コピーにてのお渡しになります。

自薦・他薦問わず、この冊子を必要としてくだ
さるかたに、無償でお届けいたします!

































※どなたかへ贈られる場合は、「〇〇さんより贈呈」の一
文を添えますが、事前に、そのかたにお知らせいただける
と、知らずに受け取り拒否にならず、安心です。なお、くれ
ぐれも、住所・氏名等の書きまちがいにご注意ください。