2017年02月06日

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、今週末、完成予定です!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

1月30日完成予定だった、冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻
ですが、ちょっと編集作業がずれこんでいます。

お待たせしていて、申し訳ありません。

でもっ、すでに印刷所には入っていて、いま、最終校正の段階です。

ちなみに、こちらが表紙です。(第1巻と同じ体裁で、色だけ変更に
なります)

第2巻表紙.JPG  第3巻表紙.JPG

ちゃんと、「第二巻」「第三巻」と書いてありますでしょう?(笑)

冊子になる前の校正は、何度も何度もおこなわれます。

最初は、まずこのブログの連載として、アップするときに。

当然ながら、書きっぱなしではなく、ちゃんと誤字などがな
いかどうか確認してから載せてます。それでもたまにはあり
ますけどね。(笑)

次に、冊子にまとめるために、いったん、1巻ぶんの原稿を、
1本にまとめて、分量を調節します。

冊子にするためには、基本的には、16または8または4で
割り切れるページ数にする必要があります。

これは、印刷するときに版下をはりつける機械の関係です。
なるべく紙のむだが出ないように、これらの数字にあわせる
のです。

そのページ数に合うように、構成します。

また、横書き原稿を縦書きにするので、数字は、算用数字か
ら漢数字に直す必要があります。

これは、置換機能を使って一括でやるのですが、文脈にあわ
せて多少の変更が出ることがあるので、一応、全文チェック
します。

また、ブログでは、図表や写真をできるだけ使っていますが、
冊子では、著作権の関係と、紙面的な余裕がないため、原則
としてはぶいてあります。

はぶいたところの文章が不自然にならないように、これもチ
ェックします。

そうして、1冊の最初から最後まで読み直して、文章に矛盾
がないか、誤字脱字がないかなどを確認します。

前書き、目次、あとがき、奥付をつくります。目次に入れた
ページ数と、本文のページ数が合っているかどうかを確認。

そこでようやく、入稿するわけです。

すると、校正紙(といっても、PDFですが)が送られてきます
ので、画面上で再度チェック。

ここで、見落としがないかどうかの最終チェックとなります。

この作業、本来なら複数の人間でやったほうが、まちがいが
ないのですが、

誰かに頼んでいるぶん時間がかかるのと、結局は、私が最終
的に確認しなければならないので、最初から最後まですべて
の工程を、自分がやることになります。

まあ、もと編集者だからできることではありますが、やっぱ
りそれなりの手間ひまはかかるということで…。

要は、完成が遅れたことのいいわけなのでした。(笑)

あとひと息。どうぞ、応援してくださいませ〜。


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
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11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

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※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
icecandlepark.jpg
「アイスキャンドルパーク」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 06:13| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする