2017年02月21日

東京新聞夕刊に掲載されました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

1月30日の、語り劇「掌編・中川イセの物語」上演の際に、
東京新聞さんに取材いただいたのですが、その記事が、昨日
2月20日の夕刊に掲載されました!

取材いただいた、大野記者さん、ありがとうございます!

20170220東京新聞夕刊.JPG


ちょうど、冊子「零(zero)に立つ」の第2巻・第3巻が
できてきたタイミングで、とってもうれしいです!

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
              

詳細/こちら
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2冊.JPG

3冊.JPG

冊子「零(zero)に立つ」第1巻〜第3巻、お申し込み受付中

順次発送してまいります。お待ちくださいませ〜。


ご質問をいただきました。
「岬を駈ける女」ほか、イセさんをあつかった、これまでの本と、
「零(zero)に立つ」との関係について



ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力




3月5日夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会
※第一次お申し込み〆切 2月26日

夢実子の語り劇を上演してみませんか?
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2017年02月18日

第2巻・第3巻、完成しました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

予定より遅くなってしまいましたが、
第2巻・第3巻、
完成しました!

みなさまのご協力のおかげです。
本当にありがとうございます

2巻.JPG

3巻.JPG

              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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3冊.JPG

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、お申し込み受付中


ブログ連載にいただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力


本当は、今日から発送作業をおこないたいのですが、
明日、大阪でワークショップがあるため、今夜、
夜行バスでの移動になります。
あさって2月20日より、発送開始します!


お申し込み、こころより、お待ちしています!


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2017年02月11日

冊子「零(zero)に立つ」への質問をいただきました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

夢実子さんの公演をごらんになったかたから、冊子
「零(zero)に立つ」
についてのご質問をいただきました。

Q「零(zero)に立つ」は、山谷一郎著
 『オホーツクの女』と、内容は同じですか?



そういえば、連載中は、この件について、きちんと説明を入
れていましたが、最近はまったく表記していませんでした。

著作権のこともありますので、あらためて説明しますね。

きっかけは、2014年に、語り劇「零(zero)に立つ」の脚本を
書くことになり、主要資料とさせていただいたのが、山谷一郎
氏の「岬を駈ける女」でした。

もともとは、「オホーツクの女」が先の出版でしたが、何らかの
事情で、数年後、ほぼ同じ内容のものを「岬を駈ける女」と改
題して、別の出版社から刊行されています。

「ほぼ」と書いたのは、一字一句比較したわけではないので、
まったく同じ、と断定することができないからです。

イセさんを題材にした小説はそれ以前に、金子きみ著「雪と
風と青い天」、佐々木悦著「あぐらばあちゃん」がありますが、

もっともあたらしい資料として、山谷氏の作品(1986年刊行)
を「主要資料」とさせていただいたのでした。

その後、昨年になって、物語版「零(zero)に立つ」を書くことに
なりましたが、その際は、これら3冊に加え、

1993年に北海道新聞夕刊に連載された、「私のなかの歴史」
(聴き書き・石原宏治記者)ならびに、

天童市が主催した「天童が生んだ山形の女性展」の際に発行
された資料集も、重要な資料としてくわえています。、

なお、山谷氏の著書にかぎっていえば、物語版「零(zero)に立
つ」の、第122話ぶんまでが参考にさせていただいた部分で、

(山谷氏の著書は、イセさんが選挙に当選したところで終わっ
 ています)

それ以降の、155話までは、北海道新聞記事ならびに、私自
身の直接取材にもとづく資料に依っています。

(105歳で逝去されるところまでを描きました)

また、厳密にいえば、参考にさせていただいたのは、あくまでも、
イセさんの生涯において、実際に起きたと認定できる事実、事
件の正鵠を期すためで、

具体的な場面描写は、あらためて稿を興しました。比較して読
んでいただければ、それはご理解いただけると想います。

金子氏、佐々木氏、山谷氏の著書は、いずれも絶版となり、一
般のひとが入手しにくい状況になっています。

またいずれも、お亡くなりになってしまいましたので、書き直し
ていただくこともかないません。

北海道新聞の連載は、単行本化はされていません。
(当時の16回ぶんの連載をすべてコピーで入手しました)

そんないきさつがあって、あらためて全体像をお伝えしたいと
いう想いで、冊子「零(zero)に立つ」が生まれました。

イセさんのひとと仕事を伝えるために、「零(zero)に立つ」が
お役に立つならば、これほどうれしいことはありません。


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2月の公演・講演・ワークショップ等の情報が、
夢実子さんのオフィシャルブログにアップされています。
(※クローズドのものもふくまれます)
こちらから、ごらんください。


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
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いただいた感想
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02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
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iwaonaiko.jpg
「岩尾内湖」 
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2017年02月10日

日本のイセさん、ドイツのオリガ?!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻と第3巻、最終校正は終わって
いるのですが、なぜか印刷所さんからの連絡が遅れています。

なので、今日は、閑話休題。(笑)

かめおかが、いま取り組んでいるもうひとつのお芝居のことを、
ちょこっと書かせてください。

10.jpg

オリガ・クニッペル・チェーホワ。ロシアの文豪、アントン・
チェーホフの甥である、ミハイル・チェーホフと結婚するも、
3年で破綻。

その後、ドイツに渡り、ヒトラーのお気に入りの女優として
優遇されますが、第2次世界大戦時には、ロシアのスパイを
していたと伝えられています。

ここではあまり詳しくは書きませんが、実に数奇な運命をたど
った女性なのです。

たまたま、脚本・演出を担当することになったのですが、ふっ
と、イセさんとの共通点を感じてしまったのですね。

それは、自分の人生を、自分のちからで生き抜いていく強さ。
運命の前に屈せず、のりこえていくたくましさ、なのです。

思わず、「日本のイセさん、ドイツのオリガ!」なんて、
思ってしまいました。(笑)

きっと、古今東西、こういう女性は大勢いるのだと想います。

私たちは、ついつい目の前のことにとらわれて、意気消沈し
がちですが、こういうひとたちの生きかたを、忘れないこと
って、大切だなあと、つくづく想います。

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「オリガ」
日時/2017年3月31日(金)・4月1日(土)・4月2日(日)
  開場14時30分 開演15時30分 終演16時45分
会場/田園ぽてと新百合ケ丘店(小田急線新百合ケ丘駅徒歩5分)
チケット/2500円(ワンドリンク&オードブル・デザート付)
お申し込み・問い合わせ/あらら企画(成澤)
  電話080-6774-6259 FAX044-954-4363 メールtaigaf1114@gmail.com

ブログ担当をいいことに、越境告知でした〜


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「オーロラ(名寄)」 
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2017年02月09日

JAトップセミナーにて語り劇、好評!

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脚本担当のかめおかゆみこです。

2月9日(木)平成28年度JAトップセミナーにて、
語り劇「掌編 中川イセの物語』


関係者様のみの会でしたので、あまり大々的にはお知らせし
ませんでしたが、おかげさまで盛況のうちに終わりました!

いつもの強力サポートスタッフのアキラさんが、映像と音響
を担当してくださいましたので、写真もばっちり!

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3_n.jpg

この「掌編・中川イセの物語」は、イセさんの、男まさりとい
うか、正義感が発揮されるところに焦点をあてて、まとめた
作品です。

本編「零(zero)に立つ」では、生涯全体をあつかうため、ど
うしても割愛しなければならないエピソードもたくさんあって、

「もったいないよねえ」と話していたところ、昨年1月、東京
での「ひとり芝居フェスティバル」に、夢実子さんが出演する
ことになり、それにあわせてつくられた作品でした。

上演時間は30分なので、単独で上演というよりは、トークな
どとあわせて公演になることが多いですが、

おかげさまで、好評で、上演回数はすでに「零(zero)に立つ」を
うわまわっています。(うれしいような残念なような…)(笑)

スカッとして元気の出る、イセさんのお話、ぜひ、機会があった
ら聴いてください。また、企画して呼んでくださいね〜


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02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
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「下川アイスキャンドルパーク」 
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2017年02月08日

2月末、網走に帰省します。取材協力求ム!!

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『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

今日は、ちょっと個人的なハナシになりますが。(笑)

2月27日(月)〜3月3日(金)、網走に帰省しま〜す。
今回は、かめおかひとりです。夢実子さんの同行はありません。

今回も、イセさん関連で、何軒か取材させていただく予定
(といってもコンタクトはこれからなんですが…)。

なので、この期間に、会って情報をいただけるかたがいらしたら、
ぜひぜひ、お声かけください。


また、もしもキトクにも、ワークショップを企画してくれるとか、
個人セッション受けたいというかたもいらしたら、歓迎です。

何せ、ただいま、冊子づくりをしている関係で、フトコロ具合も
けっこうピンチだったりします。

そんな事情ですので、もしも、天候が荒れたりしたときは、中止
になっても、キャンセル料とか発生しませんので。


今年は寒いおかげで、すでに流氷が接岸してます。能取岬は、
定番で絶対に行きます。めっちゃ楽しみです!

父が免許を返納してしまった関係で、フットワークはきびしいと
ころがありますが、がんばりまーす

本日は、そんな近況報告と、取材協力のお願いでした〜


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※2月10日出来!をめざしています! あれ、もう明日か。もうちょっと遅れそう…
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05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

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2017年02月07日

突然ですが、3月5日、親睦会を…!

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思いつきですが、

3月5日(日)16時より

夢実子さんと語ろう!報告&親睦飲み会

を開催いたします


3月の、夢実子さんの「声と言葉のレッスン」の日程が決ま
りました!

グループレッスン「相手に伝わる声の出しかた」
日時/2017年3月4日(土)18時30分〜20時 
会場/東京・新宿区内施設(新宿駅より約15分)

個人セッション(4枠限定)
日時/2017年3月5日(日)10時5分〜15時55分 
10時05分〜11時20分(個人枠)
11時30分〜12時45分(個人枠)
13時10分〜14時25分(個人枠)
14時35分〜15時50分(個人枠)
会場/東京・豊島区内施設(巣鴨駅より約5分)

詳細は、こちら


でもって、3月5日の最後のレッスンのあと、夢実子さんが、
天童に帰る新幹線は、19時までないため、約3時間、空き
が生じています。

(会場の関係で、この時間までしか借りられなかったのです)

この時間を、夢実子さんとかめおかで飲み倒す
という選択肢もあるのですが、(笑)

せっかくなので、夢実子さんならびに、「零(zero)に立つ」に
関心をもってくださるかたがたをも、巻きこんでしまえ!

というのが、緊急思いつきのきっかけなのでした〜。


ちなみに、イセさんは、相当な酒豪でしたからね〜。
飲み会は、きっと、イセさんもよろこんでくれるのでは…と。
(強引にこじつける!)

でも、一番の理由は、やっぱり、首都圏公演を一緒につくって
くれるひとたちと、語る時間をもちたい、ってことなんです。

イベントであれ何であれ、円滑な運営のためには、お互いを
よく知ることが大切。

ま、別に飲み会でなくてもいいといえば、いいんですが、(笑)
まあ、そこは、むにゃむにゃ…。もう酔っとるんかいっ!


ということで、大体の目安でいいので、参加してもいいかな
〜っていうひと、下記のフォームからお申し込みください。

はじめてのひとでも歓迎ですよ〜

     お申し込みフォーム

飲み放題等ではなく、基本、実費ということでいきます。
想定予算は、3000円くらい。
ソフトドリンクのみのかたは、多少減額を考えています。

一応の区切りで、2月26日を、第一次〆切とします。
前日まで変更OKなので、お気軽によろしくです

ではでは、お待ちしてまあす


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2017年02月06日

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、今週末、完成予定です!

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1月30日完成予定だった、冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻
ですが、ちょっと編集作業がずれこんでいます。

お待たせしていて、申し訳ありません。

でもっ、すでに印刷所には入っていて、いま、最終校正の段階です。

ちなみに、こちらが表紙です。(第1巻と同じ体裁で、色だけ変更に
なります)

第2巻表紙.JPG  第3巻表紙.JPG

ちゃんと、「第二巻」「第三巻」と書いてありますでしょう?(笑)

冊子になる前の校正は、何度も何度もおこなわれます。

最初は、まずこのブログの連載として、アップするときに。

当然ながら、書きっぱなしではなく、ちゃんと誤字などがな
いかどうか確認してから載せてます。それでもたまにはあり
ますけどね。(笑)

次に、冊子にまとめるために、いったん、1巻ぶんの原稿を、
1本にまとめて、分量を調節します。

冊子にするためには、基本的には、16または8または4で
割り切れるページ数にする必要があります。

これは、印刷するときに版下をはりつける機械の関係です。
なるべく紙のむだが出ないように、これらの数字にあわせる
のです。

そのページ数に合うように、構成します。

また、横書き原稿を縦書きにするので、数字は、算用数字か
ら漢数字に直す必要があります。

これは、置換機能を使って一括でやるのですが、文脈にあわ
せて多少の変更が出ることがあるので、一応、全文チェック
します。

また、ブログでは、図表や写真をできるだけ使っていますが、
冊子では、著作権の関係と、紙面的な余裕がないため、原則
としてはぶいてあります。

はぶいたところの文章が不自然にならないように、これもチ
ェックします。

そうして、1冊の最初から最後まで読み直して、文章に矛盾
がないか、誤字脱字がないかなどを確認します。

前書き、目次、あとがき、奥付をつくります。目次に入れた
ページ数と、本文のページ数が合っているかどうかを確認。

そこでようやく、入稿するわけです。

すると、校正紙(といっても、PDFですが)が送られてきます
ので、画面上で再度チェック。

ここで、見落としがないかどうかの最終チェックとなります。

この作業、本来なら複数の人間でやったほうが、まちがいが
ないのですが、

誰かに頼んでいるぶん時間がかかるのと、結局は、私が最終
的に確認しなければならないので、最初から最後まですべて
の工程を、自分がやることになります。

まあ、もと編集者だからできることではありますが、やっぱ
りそれなりの手間ひまはかかるということで…。

要は、完成が遅れたことのいいわけなのでした。(笑)

あとひと息。どうぞ、応援してくださいませ〜。


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いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「アイスキャンドルパーク」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年02月05日

夢実子さんの講演、好評でした!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

本日、夢実子さんの講演が、天童市でありました。

平成28年度 天童市男女共同参画を進める市民の集い
講演
中川イセの”あきらめない精神”
 〜愛と希望と勇気と智慧の大切さの学び〜』


日時/2017年2月5日(日)14時開会
会場/天童市市民プラザ(パルテ) 多目的ホール

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当初、夢実子さんからは、「100名くらいかな」と聴いてい
ましたが、ふたを開けてみれば、なんと、150名ものかたが!

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サポートで入ってくれたスタッフ・りかちゃんの報告には
「笑いもおきて、和やかな講演です♪」。うれしいですね〜

そして、無事に終わって、花束贈呈。

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さらに、冊子「零(zero)に立つ」第1巻も置かせていただいた
ところ、おもとめいただけるかたがたくさんいらして、夢実子さん、
突然のサイン会!

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私は、予定があって参加することができませんでしたが、こ
うして情報を共有できるのは、とてもうれしいです。


2月の公演・講演・ワークショップ等の情報が、
夢実子さんのオフィシャルブログにアップされています。
(※クローズドのものもふくまれます)
こちらから、ごらんください。


※ちょっと編集作業が遅れています。1週間ほどずれこみそうです。
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
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いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

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2017年02月04日

2月5日!★講演「中川イセの”あきらめない精神”」by夢実子さん

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

直前情報になってしまいましたが、
明日、夢実子さんの講演が、天童市でありますよ〜

平成28年度 天童市男女共同参画を進める市民の集い
講演
中川イセの”あきらめない精神”
 〜愛と希望と勇気と智慧の大切さの学び〜』


日時/2017年2月5日(日)14時開会
  ※夢実子さんの公演は15時20分から
会場/天童市市民プラザ(パルテ) 多目的ホール
聴講/自由
お問いあわせ/天童市総務部市長公室
  電話023−654−1111 内線324

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ぜひ、お出かけくださあい


2月の公演・講演・ワークショップ等の情報が、
夢実子さんのオフィシャルブログにアップされています。
(※クローズドのものもふくまれます)
こちらから、ごらんください。


※ちょっと編集作業が遅れています。1週間ほどずれこみそうです。
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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「ビート畑」 
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2017年02月03日

「あの」ホールで上演したい!!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

夢実子さんには、ある想いがありました。

「新劇の甲子園と呼ばれる、〇〇〇屋ホールで上演してみ
たい」という夢。

イマドキの演劇人にはわからないかもしれませんが、私にも
この気持ち、よくわかります。

つかこうへい、こまつ座…などなど、過去、どれだけ胸とき
めかせて、この紀〇〇〇ホールにかよったことか。

ところが、この〇伊〇〇ホール、貸し館料がけっこう高いん
ですね。フツーの会館に比べると、約2〜3倍です。

それでも、初の「零(zero)に立つ」首都圏公演を、このホー
ルでやりたい!ということで、このお正月、思い切って、電
話をしてみました。

「今年、平日もふくめて、空いている日を教えてください」

担当者から、驚愕の返事がかえってきました。

来年いっぱいまで、埋まっております」

「(まぢかー!)…平日も、全部ですか?」

「そうです」

この時点で、今年の〇〇國〇ホールでの上演の可能性は
断たれたのですが、さらなる関門がありました。

「今回、はじめて申し込みを考えているのですが、上演にあ
たって、何か条件等はありますか?」

またしても、淡々とした返事がかえってきました。

一度、舞台を見せていただきたいと想います

「ええと、それは、ビデオ等でも…?」

「いえ、できれば、実際の舞台を」

ううむ。さすがとうなりました。さすが、紀伊國〇ホール。

というわけで、紀伊國屋ホールでの上演は、少なくとも再来年
以降に見送られましたが、まずは、舞台を観ていただくこと!

というわけで、何がなんでも、
今年、首都圏上演を実現させます!

そこで、紀伊國屋ホールのかたにも観ていただいて、再来年
以降の上演につなげます!

ただ、この一連のやりとりのあと、夢実子さんの語ったことば
が印象的でした。

「紀伊國屋ホールでの上演は、自分にとってもあこがれです。
 でも、もっと大切なことは、
 イセさんの生きかた、あきらめない精神を伝えていくこと。
 そのひとつのかたちとして、紀伊國屋ホールでの上演を考え
 たわけです。
 だから、あこがれはあるけれど、そこに固執はしていません。
 目標を見失わずに、やっていきます」


というわけで。
あらためて、今年の首都圏公演、そしてそれから全国公演に
向けて、始動します

どうぞ、応援してください〜


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第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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いただいた感想
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02★この突き抜けた底力!
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04★愛に根差して行動する勇気
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06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
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「名寄智恵文ひまわり畑」 
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2017年02月02日

感想02★「掌編・中川イセの物語」

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

ご観劇いただいたみなさんの感想の第2弾です。

なお、文中、「Wゆみこ」とあるのは、夢実子さん&かめおか
ゆみこのことです。同じ「ゆみこ」なので、しばしば、同一人物
とまちがわれますが、別人です。(笑)


一歩の立ち位置で役が変わり、何人もの演技者でやっている
ような錯覚を受けました。
ありがとうございました。
東京のひとたちにも、イセさんのようなかたがいらしたこと
を聴いてほしいと思いました。
できないことがなくなるような気がしました。
(麻野ゆかりさん)


語り劇を観たのは初めてですが、朗読!!でこんなにも迫力
があるものだと知りました。
安易な発想で足を運びましたが、夢実子さんの語りにも魅了
されました。すばらしいと思いました。
もっと聴いてみたいと思います。
北海道や山形に足を運ぶことができなかったので、首都圏公
演で、全編を観させていただきたいと思います。
仕事や私事の予定が合えば、当日のみがっつりお手伝いなら
できるかもしれません。
 (M・Mさん) 


今日は遅れてしまい、公演は観ることができなかったのです
が、昨年のアポックシアター(ひとり芝居フェスティバル)での
公演を観させてもらっています。
夢実子さんの語り劇はいつも心に響いて感動しています。
網走公演、山形公演の盛況ぶりはフェイスブックでうかがっ
ていますので、実際に直に観られるのを楽しみにしています。
自分でも演劇をやっていたり、他のイベントの応援をしたり
していて、どれだけ力になれるかわかりませんが、できる限
りの支援をさせてもらいたいと想っています。
よろしくお願いします。
 (平澤雅己さん)


観たのは、2度目ですが、迫力があってよかったです。
演劇のことはまったくわかりませんが、できることをお手伝
いしたいと思います。
(Y・Iさん)


零(zero)に立つ」第1巻をひきこまれながら、あっと言う間
に読みましたが、声を聞き、動きを見て、ストーリーを追え
るということは、さらに感動しますね。
イセさんご自身のスゴさ、プラス、Wゆみこさんの熱意と引
き寄せ力で、ワクワクする空間ができあがっていたと思い
ます。公演が楽しみです。
絶対に成功します!!
(J・Oさん)


中川イセさんの物語を聴いたのは、はじめてでした。
山形に生まれて、北海道の遊廓に行って、とすごすぎるかた
のお話、よかったです。
勇気と勇ましい人生のイセさん、すごいなあ〜と思いました。
東京で公演があると知り、応援していきたいです。
ガンバッテというか、ガンバリましょうですネ!!
(Y・Tさん) 


私は今、失業中で、先の見えない状況ですが、イセさんのよ
うに「あきらめない」で自分らしく生きていきたいです。
あと、遊廓のことは、マンガの「母なるものの断崖」、戦争中
のことは、「この世界の片隅に」などで教えられていたこと
があり、今日参加できる準備を、イセさんがしてくれていた?
とも感じました。
紀伊國屋ホールでの公演もめざしているとのこと。
ハードルは高いかもしれないけど、それもイセさんならでは?
とも感じます。
でも、イセさんがきっと実現してくれるとも思いました。
私もかかわれていけることを楽しみにしています。
(H・Sさん)


いずれも、スタッフ・ミーティングまで残ってくださったかた
の感想です。

「魂の応援スタッフ」から「がっつりスタッフ」まで、この
お芝居にはさまざまなかかわりかたがあります。

ぜひ、一緒の仲間になっていただけたら、うれしいです


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第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
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「ネムロコウホネ」 
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2017年02月01日

感想01★「掌編・中川イセの物語」

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それでは、2回にわけて、ご観劇いただいたみなさんの感想
を、ご紹介していきますね

なお、文中、「今田さん」とあるのは、夢実子さんのこと
です。(本名=今田由美子なので)


30分があっと言う間でした。劇場でしっかり観たいです。
楽しみにしています!
自分にできる形でお手伝いしていきますね。(C・Yさん)


中川イセさんという人物を初めて知りました。
小説を読んで感じましたが、とても激動の人生だったのだ
と思いました。
ドラマの一部を見ているかのようでした。
今日の劇を聴いて、イセさんという人物が本当に心も身体
も強く、パワフルな人なのだと感じました。
私は今日来ている中できっと、一番若いと思いますが、心
打たれるものがありました。
これからの将来に、少し不安がありましたが、そのような
ものを考えるすきがないくらい、がんばろうと思えました。
とてもよい劇でした。
とてもよい時間をありがとうございました。
私のような若い世代にも見てほしい題材だと思います。
イセさんという人物を全然知らなかったのですが、とても
魅力的な人物なので、多くのひとに新手ほしいと感じまし
た。少しでも力になれたらと思います。
スタッフ、できそうなことがあれば協力します!
「これ、やります」ということがあれば、名乗り出ます。

                     (A・Yさん)
※お母さんとお二人で、ご参加いただきました


あまりに近くでの演技で、夢実子さんのエネルギーの中
にすっぽり入り込んでいる感じでした。
ありがとうございました!(松原明美さん)


今田さんのひとり芝居、初めて観ましたが、今田さんの、
イセさんに対する熱いエネルギーを、生で感じることが
できてよかったです。
私のできる限り、参加させていただきたいと思いますの
で、がんばってください!!(J・Oさん)


イセさんがまるでそこにいるように感じた瞬間がありま
した。
劇場版「零(zero)に立つ」は、またさらに迫力がある
と聴き、ぜひこの目で観たいです。(F・Iさん)


今田さんの語り劇は迫力がありました。
立ち姿もりりしくて…。
文字で読むのと語りは、また別の魅力があります。
今田さんの人生を変えた、イセさんのパワーを知れて、
うれしいです。 (鈴木恵子さん)


夢実子さんの声や語りに圧倒されました。
イセさんのことも、以前よりずっと身近に感じました。
とっても素晴らしかったです。
懇親会で、かめおかさんが語ってくださった、「それ
ぞれが元気になるように、この公演をやっていこう」
という言葉をモットーに、この語り劇をたくさんの人
に観てもらいたいと感じています。
一緒にすべての過程を楽しみましょう!
できる範囲で、できることはがっつりやっていきたい
と想っています。
         (K・Sさん)


普通の会議室で、目の前で演じられた語り劇「掌編・
中川イセの物語」。

無事にみなさんのこころに、お届けすることができた
ようでうれしいです。


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02★この突き抜けた底力!
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05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
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