2017年01月31日

20170130「掌編・中川イセの物語」ご観劇、ありがとうございます!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

本日は、まず、ご報告のみ!

1月30日の、語り劇「零(zero)に立つ」上演ならびに、
首都圏公演ミーティング、盛況のうちに終わりました!

ご参加いただいたかた、応援いただいたすべてのかたに、
感謝申し上げます。


約20名の観客のみなさまが、本当に真剣にごらんになって
くださって、アンケートにもご記入くださいました。

(アンケート結果は、後日こちらにアップいたします)

そして、ほとんどのかたが、そのあとのミーティングにも、ご
出席いただき、熱心に話に耳をかたむけてくださいました。


お一人おひとりのお話、イセさんにたいする想いなどを聴
かせていただきながら、今回の公演準備をどのようにすす
めていけばいいか、はっきりと感じることができました。

東京在住でなくても、イセさんのことを多くのかたに知ら
せたいと思っていただけるかたなら、どなたでもご参加い
ただけます。

それらのことも、おいおい、お知らせしていきます。

まずは、こころからの感謝の気持ちをお伝えします。

上演中の、夢実子さん

1301.JPG 

1302.JPG 

これからもどうぞよろしくお願いいたします


※ちょっと編集作業が遅れています。1週間ほどずれこみそうです。
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              

いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「サロベツ原野」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん


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2017年01月30日

本日は東京で、語り劇「掌編・中川イセの物語」!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

以前、ある児童青少年劇団のかたからうかがった話です。

演劇鑑賞教室で、上演してもらう作品の交渉に行くと、担当
の先生から、「どうして、1時間、2時間の作品に、この金額が
かかるのですか?」と質問されるそうなのです。

この金額…といっても、せいぜい、30〜50万円くらいです。

もちろん、昨今の少子化で、学校が予算を組めないという事
情はあるにしても、お芝居がどうやってできるかという視点
から見ないと、金額の問題は理解できません。

舞台表現という、一回性の表現をかたちにするためには、た
くさんのひとと、たくさんの時間、そしてお金がかかります。

移動費、運搬費等の費用もかかってきます。

そんなこんなをひっくるめて、どうしてもある程度のお金が
かかってくるのが、舞台表現の世界なのです。

今回の作品は、フリースタイル版で、夢実子さんのほかは、
音響操作をするひとさえいれば、どこでもできる作品です。

それでも、夢実子さんが稽古を重ねるための時間というも
のも、本来なら、その経費のなかにふくまれます。

今日は、ちょっとシビアな話になってしまいましたが、そ
ういうことを理解していただけたらうれしいし、

また、それでもやりつづけていきたいという想いを、伝え
たかったのでした〜。


            
語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
            


そして、こちらも、ぜひ〜
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
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お問い合わせ/info@kamewaza.com
              

いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる
11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
詳細/こちら
お申し込み/ こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com

夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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2017年01月29日

感想11★「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、神奈川のC・Kさん

「イセさんは、なぜ、すごいのか」という、C・Kさんの
掘り下げが、とってもおもしろかったです!

                 

はじめはとにかく「凄い」、と。

ただ「凄いなぁ」があちらにもこちらにもあって、最後まで
読んで、改めて、何がそんなに凄いんだろう、と思い返して
みました。

多分、逆境の中、頑張って生きていかなければいけなかった
のは、特にこの時代はあまり珍しい話ではなかったはず。

では、イセさんの生き方の何に特に感動するんだろう、、、
と思った時、「結果を出している」ことかなぁ、と思いました。

途方もない借金を抱えて遊郭に落ち、でも、その中で一番稼
げる方法を考え実行し結果を出す。

弱い立場にいたからこそ弱いものを守りたい、という想いが
あり、それがただの願いに終わらず実行しつづけている。

それも実際に弱いものを助けられる立場に立つという実績あ
ってのこと。

そして長生きしているということ。

結果を出す、ということは、まずこうしたい、という想いが
あり、それをどうしたら実現できるか考え、実際に動く、と
いう過程があったのではないかな、と思います。

こう書いてしまうと当たり前にも見えるけれども、まず「こう
したい」という想いを、一見それが不可能に思える状況で
持てる、というところからして凄いなぁと思うのです。

希望を持てるということ。
持ち続けること。
諦めないこと。
「どうせ」の破壊力に対する「希望」の力。


ここがまず圧倒的にイセさんの生き方に惹きつけられるとこ
ろなのかなと思います。

そして、希望を叶えるために何をすればいいか

既存の考え方にとらわれずに自分の頭で考えられること。
人の真似ではなく、自分で創り出す。
前例があるか、うまく行くか、などきっとほとんど気にして
なかったのではないかと思いました。

そこに何があるのか。
人にどう思われるか、がこれっぽっちも無く、ただただ目的
に向かって真っ直ぐに、とにかく動く。
シンプルでエネルギッシュ。

その生き方では、きっと失敗したことも少なからずあるので
はないかと思いますが、当たり前に残っている話は結果を出
した話が多いのですよね。

イセさんが長生きされたことは、多分、その生き方の結果な
のではないでしょうか。

どこにいても、どんな状況にあっても、いじけることなく自分
がどうありたいか決めて突き進む。
そんなイセさんの生き様に感動させられました。

そして、そう感じたからには、イセさんには及ばずとも、今の
私の想いを精一杯真っ直ぐに生きていきたいと思いました。

                 

C・Kさん、ありがとうございます 

「結果を出している」。う〜、ぐさっと刺さることばです。

私もあらためて、刺激をもらっちゃいました!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
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問い合わせ/info@kamewaza.com


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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「宗谷岬」 
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2017年01月28日

首都圏公演に思う〜再び「突き抜け力(りょく)」〜

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

「中川イセ」というひと、もしくは、「零(zero)に立つ」に
ついて説明しようとするとき、いつもむずかしいなあと感じ
るのは、

その「事実」だけを伝えると、大体、暗く苦しい物語だと思
われてしまうからです。

でも、本当のところはちがうのですよね。


2016年8月27日のブログに、私のメルマガ「今日のフォ
ーカスチェンジ」第4681号「突き抜け力」の全文を転載し
ました。

そこに書いてある文章を、一部抜粋します。

そこには、怖れはありません。
少なくとも、自己保身の怖れはありません。

そのイキオイというか、エネルギーが、
運を呼んだといえるかもしれません。



だから、つねにエネルギッシュなのです。パワフルなのです。
突き抜けた、すがすがしさがあるのです。

自分で書いた文章ですが、いま読み返して、あらためてちか
らをもらえる気がします。

きっと、これを書いているときには、イセさんの魔法?がは
たらいていたのでしょう。


まだ、具体的なことは決まっていませんが、今年、首都圏公
演をやろうとしています。

そのために、あさって、1月30日、今年はじめてのスタッフ・
ミーティングをひらきます。

夢実子さんが、「零(zero)に立つ」のこと、語り劇のことを、
少しでも知ってもらいたいと、「掌編・中川イセの物語」を、
特別に上演
してくださることになりました。

(当日いただく参加費は、夢実子さんの今回の東京滞在に
かかる諸費用にあてられるもので、上演については無料
提供いただけることになっています)


スタッフになる・ならないは、さておき、ぜひ、イセさんのエ
ネルギーを感じにいらしていただきたいのです。きっと元気
が出ます。

あなたの日常のなかにも、「突き抜け力」がおりてくるかも
しれません。

私も、このところ、ちょっとやることがてんこもりすぎて、少々
へばり気味だったのですが、これを書きながら、がぜん元気
が出てきました

みんなで、突き抜ける楽しみ、満喫しませんか?

            
語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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  そして、こちらも、ぜひ〜
                      
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中

実は、第1巻のときもそうだったのですが、予算のめどが立
っていないのに、「どうしても出したい!」という想いで、つ
くっちゃいました。

第1巻を売っておいて、第2巻を出さないなんて、犯罪(笑)
だと思うので、今回も、実は、予算のめどが立っていないの
ですが、作成しちゃいます。

「次はいつ?」って言ってくれるかたの気持ちにおこたえし
たいのです。

とくに、この本を、ご自分のお父さんお母さんもしくは、お
じいさんおばあさん世代のかたに、プレゼントしてくださっ
たかたから、

「つづきを読みたいと言っている」という、うれしいお声
をいただいているのです。


何度も書いていますが、この本は、私が書いたのではありま
せん。イセさんに書かされた本なのです。

その、イセさんの想いを、どうぞ、受け取ってください。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
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いただいた感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる

物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
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2017年01月27日

エネルギーチャージできちゃうお芝居

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

いよいよあと3日!
1月30日(月)夜、語り劇「掌編・中川イセの物語」の上演です。

この作品は、語り劇「零(zero)に立つ」を発表したあと、この本編
にもりこみきれなかったエピソードを、ピックアップした小品です。

本編の「零(zero)に立つ」とちがい、フリースタイルでどこでも
上演できるので、あっというまに上演回数がふえています。

また、この作品を見ることで、本編の「零(zero)に立つ」に、興味
をもっていただけたら、うれしいなあと思っています。

きたる1月30日(月)、東京都内で上演します

            
語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
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上演後に、交流会とスタッフ・ミーティングもおこないますので、
ぜひ、残って、お話も聴いていただけるとうれしいです。

スタッフについては、昨日のブログに書きました。かなーりバリ
エーションがあります。(笑)

まだ、かかわるとは決めていないけど、劇だけ、ちょっ
と見てみたい
」というかたも、歓迎ですよ〜。

一緒に、イセさんのこと、語り合いましょ


きびしい社会情勢のなかで、いま、前に進む勇気をくじかれ
ているひとがたくさんいます。自信をなくしてしまっているひと
も、おおぜいいます。

そんなひとたちが、イセさんと「出会う」ことによって、勇気や
元気をとりもどしてほしい。

実際、これまで観劇していただいた感想のなかで一番多いのが、

「自分もまだまだやれる!と思った」なんです。

お芝居を見るだけ、イセさんというひとに「ふれる」だけで、
エネルギーチャージできちゃうのですね。

そんな時間を、あなたとともに共有したいです
お待ちしています


こちらも、ぜひぜひ、応援してくださあい
                      
冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
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第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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05★心の重荷がようやく取り除かれました。
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07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
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2017年01月26日

魂の応援スタッフから、がっつりスタッフまで

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

いよいよ、1月30日(月)夜、語り劇「掌編・中川イセの物語」の
上演です。

この作品は、語り劇「零(zero)に立つ」を発表したあと、この本編
にもりこみきれなかったエピソードを、ピックアップした小品です。

イセさんの人柄が伝わってくる」「豪快な生きかたに、気持ち
がスカッとする
」「思い切り笑えた
などの好評をいただき、

場所を選ばない上演しやすさともあいまって、すでに県内外
の各地で上演されています。

(本編は劇場版ですが、こちらは、フリースタイル版。どこで
も上演が可能です)

この「掌編・中川イセの物語」を、きたる1月30日(月)、東京都内
で上演します。

            
語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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上演のあと、交流会と、スタッフ・ミーティングをおこないます。

私たちは、今年、「零(zero)に立つ」の首都圏公演をめざし
ています。(まだ詳細は決まっていません)

夢実子さんの、「山形から演劇を発信していきたい」「中川イセ
のあきらめない精神を伝えていきたい」という想いを、かたち
にしていきたいと思うのです。

が、何らかのうしろだてがあるわけでなく、連日たくさんの劇
団の上演があるこの東京で、新作でお客さまを集めるというこ
とは、正直、簡単な話ではありません。

ですから、私たちは、まず、一緒にこのチャレンジに参加して
くれるかたを、募集します



スタッフというと、「荷が重そう」「時間がないから」と思われる
かもしれませんが、実際にはさまざまなかかわりかたがあります。

今日は、そんな一例をご紹介します。

魂の応援スタッフ 
直接、運営にかかわったり、チケットをあつかったりという
ことまではできないけれど、とにかく、こころから応援する。
都内に住む知り合いのひとに、情報を送るなど、できる範囲
で応援する。遠方でも参加できるスタッフです。

ネット応援スタッフ 
ブログやSNSなどで、最新情報を転載したり、公演情報を
シェアするなど、おもにネット上での拡散を応援してくれる
スタッフ。これも、遠方でも参加できます。

当日スタッフ 
当日の受付、設営準備などにたずさわる。当日だけのスタッ
フです。

実行スタッフ 
ちらしを配布したり、チケットをあつかったり、告知をした
りなど、準備の段階から、具体的な動きをになうスタッフで
す。できる範囲でかまいませんが、がっつりスタッフにつぐ、
アクティブなポジションです。

がっつりスタッフ 
運営の企画から進行まで、最初から最後まで中心になってか
かわるスタッフ。
そのぶんだけ、やる仕事も責任もおおきくなりますが、それ
だけにおおきな達成感も得られるポジションです。
また、こうした企画に興味のあるかたは、そのノウハウも得
られます。


いかがでしょうか?

どんな企画も、進めていくプロセスにおいては、さまざまな
困難や、乗りこえるべき課題は、起きてくると思います。

でも、乗りこえたときのよろこびや、得られる自信・自負、
何よりともにつくりあげる仲間との一体感は、人生の宝もの
ともなりえます。

人生のどんな局面においても、けっしてあきらめることをせ
ずに、ぶつかり、超えていった「中川イセ精神」を、私たち
自身が、かたちにしていくことにもなるのです。

1月30日は、まずは、そんな仲間との顔合わせです。

まだ、かかわるとは決めていないけど、劇だけ、ちょっ
と見てみたい
」というかたも、歓迎ですよ〜。

そして、帰って、おうちのかたに、「今日の劇、おもしろか
ったよ〜」と言っていただけたなら、あなたはすでに、
魂の応援スタッフ

そんな気軽なノリで、ぜひ、ご参加くださいませ


こちらも、ぜひぜひ、応援してくださあい
                      
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05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。
10★覚悟を決めて、捨て身になる

物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
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夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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「エゾカンゾウ」 
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2017年01月25日

感想10★覚悟を決めて、捨て身になる

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、宮城のN・Sさん

N・Sさんにも、いつも応援していただいています。感謝!

N・Sさんの、「零(zero)に立つ」の解釈も、とてもすてきです!

現在、追加募集中です。ぜひ、これをお読みのあなたも、
書いてみてくださいね。〆切は、1月30日です。

                 

イセさんにできないことってあるのかなあ。

勉強でも運動でも芸事でも雑用でも力仕事でも社会的な活動
でも、イセさんは何だってとことんやる。

人から頼まれたことや、自分がやらなくていいことまで、や
れば頭角をあらわしてしまう。

負けず嫌いだから? 好奇心や知識欲が旺盛だから? 食欲
も旺盛で、気力も体力もじゅうぶんだから?

それもあるかもしれないけれど、いざというとき覚悟を決め
て、捨て身になる
ことができるからではないかと思う。

タイトル『零(zero)に立つ』の「零(zero)」というのはたぶん、
恥とか迷いとかモヤモヤしたものをいったんぜんぶ捨てて、
無になった状態のことではないだろうか。

無になると、かえって無限のエネルギーがわいてくるもの
なのかもしれない(そしてそこに、ただいるのではなく
「立っ」ているから、いつでも動き出せる)。

イセさんは自分のためだけでなく、人のためにも常にそう
する。歳を重ねるにつれて、逆境を楽しむゆとりさえ漂わ
せて。

そのうえ、決して偉そうにしない。たくさんの人が慕うのも
わかるなあ。

苦しくて途方に暮れたとき、「あの人だったらどうするだろ
う」と思うことがある。

「イセさんだったら……」と考えれば、きっと心強い。

心に響く場面がいくつもあります。わたしは少女時代のと
ころはほぼ全部。

あと、銀行にお金を借りる場面とか、人を投げ飛ばす場面
とか(笑)。

網走で初めて講演をしたところも、頭が下がります。

ほかの読者のみなさんはどうでしょうか。みなさんの感想
が、同じ読者として楽しみです。

朝ドラさながらに楽しませていただきましたが、もし本
当に朝ドラになるとしたら、脚本・演出はかめおかさんで
ないとイヤです(笑))

                 

N・Sさん、ありがとうございます 

本当に、何人ものかたに、「朝ドラみたい(に、楽しみにして
た)」と言っていただけて、うれしいやら恐縮するやら。

でも、この作品は、私が書いた作品というよりは、イセさん
に書かせてもらった作品という感じがするのです。

だから、素直に、そのことばを受け止めたいとも思います。

イセさんの人生は、実際、もう40年も前に、一度、TBS
系でテレビドラマになってますから、素材としては、充分に
魅力はあると思うんですよねえ。

こういうとき、どんなルートをつないだらいいのか、ご存じ
のかた、教えていただけたらうれしいです。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい
09★生きざまを見守って下さい。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
詳細/こちら
お申し込み/ こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
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※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「サロベツ原野」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月24日

感想09★生きざまを見守って下さい。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、大阪の睦月14さん

イセさんのエネルギーのなせるわざでしょうか。今回、感想
を寄せてくださったかたの何人もが、ご自身のことについて
語ってくださいます。

また、直接語らないでも、その背後で、ご自身の何かが動い
ていることを、感じられます。

今回の感想募集、やって本当によかったと思っています。

現在、追加募集中です。ぜひ、これをお読みのあなたも、
書いてみてくださいね。〆切は、1月30日です。

                 

イセさんの《ダメ》とか《諦める》とかを知らない…そもそも
生まれる時に持って来なかった感情?感覚?が、少し私自
身に似ていて、読んでいて笑ってしまいます。

何よりも《欲しい》と思ったモノ、《何とかしなきゃ》《どうす
れば手に入るか》を凄まじい勢いで考え実行する力が、

針の穴でも押し通し自分のモノにしていける原動力になって
いるんだろうなぁって感じました。

無理くりでもブレずに貫く姿勢もちょっぴり似ています。(笑)
こんな事を書くと厚かましいかしら? 

でも、こんな先輩がいて下さって「少しでも似てる」と思えて、
それを自分の力に変えられるなら、ガンガン似ている所を探
して見つけて

「私もイセさんと同じだ❗️ まだやれる❗️ 踏ん張れる!!」
と自分を励ましてやれます。

育った環境も似ているせいか、どこまでも胸を張り前を見続
けたイセさんが愛おしくて堪りません。

《女》という【性】を受け入れる事が困難だった私が、こんな
【同性】がいる事を誇りに思います。

そしてイセさんとイセさんに出逢わせて下さった全ての方に
感謝申し上げます。

そして、これから後輩である私の生きざまを見守って下さい。
イセさんが拓いて築いて下さった道をしっかり踏みしめて歩い
ていきます。

自分を誤魔化さず、「はい」と「いいえ」をハッキリ伝え、寒さ
を抱え独りで泣く人が笑顔になれる場所を、安心して眠る事
の出来る場所を創って行きます。


次の【女性】の道しるべになれるように、いつかイセさんに
胸を張り笑顔でお逢い出来る私でありますように、祈って下さい。
ありがとうございました。

※なんか感想文から自分の決意表明みたいになってしまいまし
た(笑)。ごめんなさい😄💦

                 

睦月14さん、ありがとうございます 

本当に、イセさんはじめ、歴史のなかで、女性の生きる権利
を、本気で守ってくださり、育ててくださった先人のかたがたの
ことを思うと、

私たちは、いまあたえられている状態を、当たり前のことに
思ってはいけないのだなあと思います。

そして、これからもつないでいくバトンを、わたされている
のだなあと感じずにはいられません。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。
08★自ら決めて行動しなさい

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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物語版「零(zero)に立つ」感想追加募集!
〆切/2017年1月30日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
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日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
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2017年01月23日

感想08★自ら決めて行動しなさい

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、奈良の南村武さん

南村さんは、2014年8月の網走初演に、わざわざ奈良から
(文字通り)飛んできてくださいました。

その後も、つねにエールを送っていてくださいます。

私も、語り劇「零(zero)に立つ」を演じる夢実子さんも、どれ
だけはげまされたかしれません。

                 

連載は次が読みたくてうずうずするので、まとめて読ませて
いただきました。

主人公(イセさん)の気持ちになり、感情移入して物語を読
み進めるという経験は、脚本を除いて長らくありませんでし
たが、舞台を観ていたことも助けとなり、すぐ入り込めました。

嗚咽が止められなかったのは、「初恋」の章で、敬愛しあう
気持ちがお互いにできかけているのに、会わないことや言わ
ないことを選んで生きていく決意をもって別れる場面でした。

また、「小梅の死」の章で、ばらばらになった「彼女」を集め
て祈り、

ずっと後の選挙で、その線路のところで、まず演説と決意を
彼女に捧げた場面は、見てもいないのに、目に焼き付いてい
ます。

昨夏一度訪れたあの「網走監獄」の受刑者の前で、以前にイ
セさんの感謝の言葉から始められた講演が、いかほどの優し
さと励ましの愛にあふれたものであっただろうかと思います。

誕生から、里子に出され、後に網走で、そして樺太と、常に
ふりかかる差別と当時の厳しい現実に向かい合い、闘いつつ、
自らの生を切り開いていかれた姿が、

地理的なことや政治状況、その環境の厳しさと相まって、重
く確かに伝わりました。

何よりも、自分自身と、出会った一人ひとりに誠実に向かい
合う姿勢
が貫かれていることが偉大であるし、

でもそのことは、私たちひとりひとりがそうできるのだよ、
変化の時こそ自ら決めて行動しなさいよと教えていただい
たのだと思います。

現代日本の状況を見ると、「戦争ができる国」に突き進む史
上最悪の政権(与党)なので、

もし似たような事態になれば、<その「国」のために戦意高揚
したり、銃後で守る>ことになることそのものを断固拒絶しな
ければいけないと思いますが,

当時から人権擁護を軸にして、水道をはじめ、教育施設や高
齢者施設の建設に尽力されてきたイセさんの功績は揺るぎあ
りません。

「あきらめない」をキーワードに、天童と網走をつなぎ、ライ
フワークとして、語り演じ続けられている(今田)夢実子さん、

私なら涙を流すだけで、書けなかったであろう辛苦の事実と
イセさんの想いを、

膨大な資料を集め、何を伝えるかを考えつつ、丁寧に構成し、
文字に落とされていったかめおかゆみこさんに、感謝と最大の
尊敬を送ります。

東京で、そしてまた別の地で、中川イセさんが、生きはじめ、
生き続けることを応援します。

                 

南村武さん、ありがとうございます 

お気づかいにも感謝です。

ブログでの小説の日刊連載(平日だけではありますが)は、
はじめての体験でしたが、

20代〜30代のころ、児童文学作家をめざしていたことや、
編集者を7年やっていたこと。

どちらも大成せずに終わった仕事ですが、こんなところで
役に立ってくれているということですね。(笑)

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること
07★負けない、負けない、負けない。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

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2017年01月22日

感想07★負けない、負けない、負けない。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、長野の是空さん

いただいた感想を読ませてもらいながら感じるのは、みなさ
んが、イセさんの強さや前向きな生きかたにひかれつつ、ま
た、それぞれがそれぞれで、ひかれるところがあるということ。

物語の楽しみかたも、それぞれですよね。

                 

最初は、なんとなく連載を読み始めました。

へぇ〜、そんな人がいたんだ。昔の人は、苦労したんだねぇ。
程度の感想だったのが、

いつからかグイグイとイセさんの言動に注目せざるを得なく
なりました。だって、破天荒なんだもの(笑)

魂の強さ、とでもいうのでしょうか。

次から次へと無理難題がやって来る。その度に、真正面から
ぶつかって、結局は乗り越えてしまう。

乗り越える無理難題も、これでもか!これでもか!!と次々
と大きくなる。(笑)

なんとも強い人。もしイセさんの魂が見えたなら、運動会の大
玉送りの玉並みに大きいんじゃないかと思いました。

だから、パワフル!! 負けない、負けない、負けない。

なんか、その強靭さに惹かれて、連載の最後まで読んでしまい
ました。

強さとは? 人を助けるため。助ける人の数が増えるほどに、
魂の大きさも強さも増すのかも
しれませんね。

連載、ありがとうございました。

                 

是空さん、ありがとうございます 

お一人おひとりが、それぞれのことばで語ってくださる感想に、
毎日、私自身が一番楽しませていただいているのかも?!

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!


そして、例によって、唐突に思いつき

きっと、みなさんの感想を読まれていて、共感したり、
あ、自分も書きたかったなあって思ってらっしゃるかたが、
おられると思うんですよ。

今回、当初は5名のかたに、プレゼントをさせていただく
予定だったのですが、

あまりにうれしかったので、全員プレゼントに切り換えさ
せていただきました

もし、いまからでも、感想書きたい〜
というかたがいらっしゃいましたら、

プレゼントのひとつ「かめおかの北海道土産」(2月末以降)
をつけさせていただきます

人数制限はありません 全員に送らせていただきます

ぜひ、こちらより、ご投稿くださいませ。

1月30日〆切で受け付けたいと思います


これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。
06★自分自身を精一杯生きること

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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「タカネナデシコ」 
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2017年01月21日

感想06★自分自身を精一杯生きること

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただ
いた感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、北海道のM・Sさん

今回の感想募集で感じることがいくつかありましたが、み
なさんが、イセさんのことを、すごいひとであると同時に、
みぢかなひととして感じてくださっているということ。

本文には書きそびれましたが、イセさんが議員時代には、
議事録の名前のところに、「ばっちゃん」「ばばあ」などと
書かれたこともあったとか。

その気さくな人柄ゆえなのでしょうが。亡くなったのちも、
それを感じてくださるかたがいるというのは、なんともうれ
しいことですね

                 

この連載を通して中川イセさんを知ったことは、私にとって
は大きな出会いだった。

メディアの向こう側の人とか、遠くにいるすごい人のうちの
一人ではあるけれど、存在が近くに感じられる。

まるですぐ横にいるかのように、こちらにまでしっかりとリア
ルで人間的なエネルギー
が伝わってくる。

これは書き手のかめおかさんをはじめ関係スタッフの思いとか、
人の心にしっかり寄り添おうとする気持ちが大きいのだろう。

そしてだからこそ、単なるエンターテイメントとして、すごかっ
たとかいい話だとか面白かったなどで終わらせるのではなく、

現実の中で実際に一歩でも半歩でも、一ミリでも何でも、踏み
出していかなければ申し訳ないような気持ちになっている。

そんな一歩をイセさんは喜び、温かく応援してくれるはずだ。

それにしても、なぜ私は連載当初からイセさんに惹かれたの
だろうか。

イセさんの人生全体を通してみると、まさに人生そのものが
「原案・監督・台本・主演・中川イセのリアル人生ドラマ」では
あるが、

ドラマの出来栄えとしての素晴らしさが問題なのかといえば違う。

私たち一人一人誰しもが、たとえ忘れて思い出せなくなってい
るとしても、それぞれのドラマを設定してこの世に生まれてき
たということを思い出させてくれたというのが大きい。

毎日生きていると、「私のドラマ設定はこんなはずじゃない」
と思うことも多々あるが、

それでも自分自身を精一杯生きること。そうやって運命を
自分で切り開いて幸せになっていく
こと。

イセさんはそんな例を自らの生を通して私に見せてくれたし、
それは特別な人だけではなく誰もが持っている力なのだと教
え励ましてくれた。

これからもきっと落ち込むことがあるたびに、イセさんは愛を
もって励ましてくれることだろう。それがとても嬉しい。

かめおかさん、そしてチームの皆様、素晴らしい物語、素晴ら
しい機会をありがとうございました。

                 

M・Sさん、ありがとうございます 

本当に、M・Sさんが言われているように、私たちひとりひと
りのなかに、自分を生きるドラマというものがあるのですよね。

それを忘れずに生きたいと、あらためて思いました。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気
05★心の重荷がようやく取り除かれました。

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2017年01月20日

感想05★心の重荷がようやく取り除かれました。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、Y・Sさん

今回の感想募集で感じることは、単に、「零(zero)に立つ」とい
う物語の感想にとどまらず、ご自身の物語・体験を語ってくださる
かたが、何人もいらっしゃるということ。

イセさんの壮絶なまでの、かつ、けっしてあきらめない生きかたが、
そうしたかたがたの想いを触発するのでしょうか。

Y・Sさんもまた、そのおひとりのなのだと思います。

                 

私は、愛する2人の子どもたちを授かりました。
私にとってかけがえのない、大切な子どもたち。

その子どもたちも今は成人を迎えておりますが、ずっと心に
ひっかかっていた事がありました。

考えてみれば最初の妊娠のタイミングもそうでした。

私が望んでいた妊娠も、彼はまだまだ遊びたいという風では
ぐらかすので、それなら私は仕事に打ち込もうと考え、

子どもができるまでのつもりのパートから、新しい仕事に就
き、本気で取り組み始めた矢先の妊娠でした。

外に私が向かう事を阻止するために、意図的に彼は避妊に
協力しなかったと感じました。

悔しかった。

でも、元々望んでいた妊娠だし、こんな事は言ってはならな
い事だと思って、ずっと胸にしまってあった事です。

その後、彼の異動でその土地を去り、彼の実家へ入り大家族
の生活となりますが、

それも、私の気持ちなど全く無視した、彼の希望による異動
であって、そうなるより他ありませんでした。

しばらくは、大家族の暮らしに慣れようと頑張っていたので
すが、なかなか難しく、いろいろあって私は一子と共にその
家を出て、別居生活がはじまります。

ところが、彼は気が向いた時にその部屋へやってくる訳です。

夜、チェーンをしている部屋のドアをドンドンたたかれる恐
怖は、今思い出しても発作が起きそうになります。周りへの
迷惑と恐怖のため、開けてしまう。

いつまでも、こんな生活を続けて行ってはいけないと思いな
がら過ぎていた日々。

言葉によって心も傷つけられながら、陵辱を受け続けていま
した。そのような中で、2人目を身ごもったわけです。

その時に私は、悩みぬいて、心の整理をつけ、自分で出した
結論に沿って進んでくることが出来たし、

そういう事が起きたからこそ得られた学びがあり、いただい
た恵みの深い人生になっている事を心から感謝をしているも
のの、

もし、子どもたちにこのような事を知られてしまったらどう
しようという恐れの気持ちが心の片隅から離れませんでした。

しかし、イセさんのお話によって私はここから救い出されま
した。

イセさんの妊娠は私より辛いものであったかもしれないけれ
ども、イセさんも、娘の愛子さんを愛しておられた。

そこは、私がよく解る。そして、離れて暮らさなければなら
なかった苦しみも想像できる。

私も心から子どもたちを愛している。私は、子どもたちと一
緒にいることができて、子どもたちの存在にどんなに支えら
れて来たことか。

イセさんのお話を聞いて、イセさんは深いところで私の気持
ちを理解してくれて、許してくださった
ように思えました。

イセさんの物語に出会えたことで、私の心の重荷がようやく
取り除かれました。ありがとうございました。

                 

Y・Sさん、ありがとうございます 

ふと、イセさんの人生そのものが、イセさんのメッセージとな
っているかもしれないなあと、思いました。

それをつないでいくことで、ひとりでも多くのかたが、元気に
なったり、勇気が湧いたらいいなと、思わずにはいられません。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました
04★愛に根差して行動する勇気

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
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2017年01月19日

感想04★愛に根差して行動する勇気

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

今日ご紹介するのは、東京・F・Iさん

本文にも書かれていますが、興味をもってすぐに検索、定価の
10倍もしたにもかかわらず、思わず購入してしまうという、行
動力と決断力。

すでにイセさんのエネルギーがおりてきていたのでは?(笑)

                 

かめおかさんが、以前ワークのなかで、中川イセさんについて
話を触れ、そのあと直ぐに「オホーツク淒春記」(山内一郎著。
『岬を駈ける女』はこれの改訂版)をネットで取り寄せました。

絶版になっているので、定価の10倍ほどの驚きの値段でした。

一気に読み終え、イセさんにぐっと魅了されてしまい、もっ
ともっと知りたい、と思っていた矢先、かめおかさんが連載を
してくれるということで、毎日楽しみに読んできました。

とにかくあり得ないような凄まじい人生を乗り越えた、強烈に
強い女性のイメージを抱いていましたが、

現地に赴き史実を詳細に調査して、かめおかさんが語るイセさ
んは、私のような凡人が到達できないような凄い人というよりは、

かえって、人間味あふれる親近感のある、暖かい人という印
象になりました。

生まれた時から、愛情を受けられなかった環境で育ったにもか
からわず、イセさんは常に愛からあふれ出る情熱から行動して
います。

どんな悲惨な状況におかれても、どのような立場の人間に対し
てであっても、

イセさんのように愛に根差して行動する勇気を持てば、全て
を超越した強さを持ち、周りをその光で包んでいくのだと思い
ます。

愛をもって人はうまれてきている

そのことを、イセさんよりずっと恵まれた生活を送っている私
たちは、改めて思い出し、日々の生活の中にもそれを感じ行動
できる生き方をしていきたいと強く思いました。

かめおかさんの「零(zero)に立つ」は、定価の10倍で購入した
絶版の本よりも、詳しく読みやすく、しかも安く!わかりやす
いと思います。

夢美子さんの語り劇も、ぜひ首都圏で実現してほしいです。

夢美子さんを通して、イセさんをより深く感じ、もっと自分の
生き方に反映させたいと思います。

                 

F・Iさん、ありがとうございます 

イセさんの人柄を語ることばのひとつに、
弱い立場のひとの味方だったけれど、弱いひとはきらいだった
ということばがあります。

すごく深くて、含蓄のあることばですよね。

それでも、イセさんは、助けをもとめるひとたちを、わけへだ
てなくサポートしつづけました。

それが、イセさんの「愛」なのだと思います。だからこそ、み
んなが、イセさんをしたったのだと思います。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!
03★亡父を見直すことができました

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com
              


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
お申し込み/こちら
お問い合わせ/info@kamewaza.com

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※網走以外の、北海道の写真も掲載していきます。
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「礼文島」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月18日

感想03★亡父を見直すことができました

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
12編の感想を、1編ずつご紹介させていただいています。

3人めは、大阪・豊高明枝さん

明枝さんは、地域や子どもの活動にかかわって、いろいろな
かたと接してこられています。

今回の感想からも、そんなひとたちへのまなざしが根底にあ
るのが、感じ取れます。

                 

毎朝、「零(zero)に立つ」配信メールが届くのを待ち、わくわく
しながら読ませていただいていました。

続きはどうなるのだろう? イセさん、どうなるどうするの? 
とても楽しみで、だから実は土日は、早く月曜日になって続き
を読みたい〜なんて思ったりしてたですm(__)m 

イセさんは、小さな時からすごい苦労をされて、でもそんな困
難な中でどんどん自分の道を切りひらいていく、そのバイタリ
ティーにいつも感心しながら読みました。

もちろん成功ばかりではなく、思わぬことで騙されてひどい目
にあったり。

いちばん印象に残っているのは、だまされて身ごもった子を育
てるために遊郭で生きるようになったというところです。

過酷な状況の中で、どうしたらいいか懸命に考えて、売れっ子
のトップになり、トップになったら他の女性たちのために待遇
改善を要求、それを通すなんてすごい! 

一気に理想を追って結果失敗するのではなく、辛い状況の中
でちょっとでも周囲の環境を良くしようとする、現実的な判断を
しながら、決してあきらめない。すごい! と思いました。

実は私は子どもの時からお話を読んだりして、遊郭に身を落と
すようなことになったらもう大変だと思ってました。

ひそかに、そうなったらどうしよう!という恐怖を抱いていた
と思います。

でも、その中から立ち上がり、すばらしい人生をつかんだひと
がいるのです。だから、もう怖いものはありません(^◇^) 

まあ、遊郭ということはともかく、どんな状況に置かれても、
そこからよりよく変わっていくことができるのだ
ということ、
とても励まされました。

それと、私の父は大正一けた生まれで、子どもの頃満州(中国
東北部)に家族で移住し、そこの小学校の卒業時成績トップで
本来優秀賞をもらうはずだったのだけれど、

成績二番の役所の課長(えらいさん)の息子が優秀賞をもらい、
自分は二番の賞だったと悔しそうに言っていました。

一番にならんでもええやんと私はちょっと父に批判的に聞いて
いましたが、イセさんが同じように金持ちの子どもに同じよう
に一番を取って代わられて、とても悔しい思いをしたと読んで、

そうか、そりゃ悔しかっただろうと憤慨し、父のことも同じで
父もさぞ悔しかっただろうと思うことができました。亡父のこ
とを見直すことができました


また、網走監獄でお話をされた時のことも。今思い出しても涙
が出ます。監獄に収監されていた人たちは、本当に心動かさ
れたことでしょう。

イセさんのお話、毎日読むことができて、本当によかったです。
たくさんの人がイセさんのことを知ってくれればいいなぁと思
います。きっとみんな励まされると思うからです。

今生きづらい世の中、不景気で経済的にも厳しく、それだけで
なく人と人との絆や生きるよりどころが見つけられない、不安
で混沌とした世の中で、明るく輝く光が周囲を照らす、

そんなイセさんの物語を、ぜひみんなに伝えていってほしいです。

みんな、すてきなお話ですよ〜。ぜひ読んでね! 
イセさんのこと、知ってね!!
 

イセさんが、「みんなのこと、わたす、天から見てるよ〜。みん
なのこと、大好きだよ〜」と言ってくれてるような気がします。

                 

明枝さん、ありがとうございます 

私がこの連載を、休まずにつづけることができたのは、イセ
さんのパワーをいただいたこともありますが、何より、読者
のみなさんが読んでくださるというてごたえを感じたから。

何しろ、毎朝4〜6時にアップするのにもかかわらず、アップ
直後からアクセスがぐっとあがるのです。それも毎朝毎朝…。

「あ、待っててもらえてるんだ」って感じて、本当に元気がも
らえたんです。

そして、実は、土日祝日になると、きっちりアクセスが落ちる
ので(笑)、「エッセイも気合いれて書いてますよ〜」と、言い
たい気分にも。(爆)

そんな楽しい時間を過ごせました。この場を借りて、あらた
めて、読んでくださったみなさんにお礼を言いたいです。

ではでは、また、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!
02★この突き抜けた底力!

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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「猫岩」 
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2017年01月17日

感想02★この突き抜けた底力!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。


今回、物語版「零(zero)に立つ」感想募集に、ご応募いただいた
12編の感想を、昨日から1編ずつご紹介させていただいています。

おふたりめは、東京・義本伸子さん

伸子さんは、連載途中から、フェイスブックに、何度も何度も、
うれしいコメントを書き込んでくださっていました。

今回の感想からも、ほとばしるような想いが伝わってきます。

                 

良い読み物には、楽しく読んでハイ終わりというものと、一気
に読み終えてからも、もう一度読み返したくなり、新たな醍醐
味を発見したりして、さらに深く味わえるような佳作がある。

そんな作品は一代記ものにしても、芯が通っていて、個々の
エピソードもストーリーの奇を衒うものではなく、揺るぎない一
つの人間像の現れとして描かれる。

だから読めば読むほど、主人公の人となりが生き生きと輝い
て動き出して、その波乱万丈の生き様に何度も惹き込まれて
いくのだ。

この作品はまさに後者である。丹念な取材を元に書かれてい
る「ほぼドキュメンタリー」とのことだが、事実は小説よりも
奇なり
。息をもつかせぬ劇的な展開の数々に、目が離せない。

私はFacebookで毎日配信されていたのを読んでいたのだが、
早起きの私は、さらに早起きのかめおかさんのアップを心待
ちに未明から待っていた。

それにしてもNHKの朝ドラでも、こんなに子供時代から急
展開が続く番組があったろうか? 

絶対ない!と言い切れるほど、ドラマティクな人生を、100
歳余まで送り続けて来たのが、この中川イセさんなのだ。

普通ならば、こんな不幸な出来事の連続の中で、

子供なれば為すすべもなく、立ち向かう言葉も持たず、時代
と貧しさと過酷な運命に翻弄されるうちに、

涙に暮れつつも周囲に支えられ「次第に」生きる強さを身
につけていく…というのが日本式ドラマの定番と思うが、

イセさんはそんな苦労人ストーリーとは確実に一線を画し
ていた。何なんだろう、この突き抜けた底力は?

常識にとらわれず、子供時代から己れを貫く胆力と実行力。
気風の良さ。小気味好い立ち回り。溢れんばかりの好奇心
と、吸収力。

どんな逆境にもイジメにもめげない意思の力。そして正義
感と人間愛。

彼女の逞しさは、かように非凡ながらも非常に身近で、
何故か読む人にその場面への一体感を抱かせ、私達を
力づけてくれる。

「そうだ、運命は自分で切り開けるんだ!」と教えてくれ
るのだ。

どうにかならないことなんてない。

嫌なことは嫌。己れの求めるものに従って、許されなくて
も、着の身着のままでも、偉い人に掛け合ってでも、

一文無しどころか宿無し借金持ちでも、やりたい事に突き
進んでいく。時には胸のすくようなハッタリもかまして!

二度読んでも面白いのは、そんなメッセージ性に加え、か
めおかさんの心理描写の妙と、全体を俯瞰する視点もあろ
うか。

非常にわかりやすく、かつ五感に訴えるものがある。

場面の持つ意味と、次々現れる新天地の風景の色合いや
肌触り、空気感。各登場人物たちの言動の意味するもの。

テンポが早い展開の中でも、個性が際立って伝わってくる。

冊子「零(zero)に立つ」第一巻では、イセさんの子供時代
から、幼子を残し北の地に発つ前までの物語を、再び味
あわせてもらえた。

やっぱり二度目はもっと面白く味わい深い。なんて至福
だろう! 二巻が楽しみだ。

夢実子さんの朗読劇も是非見てみたい。

そしていつか是非NHKの朝ドラにして欲しいと思う。
きっと大人気になるよね! イセさん。

追伸

中学生の頃、厳しーく読書感想文の指導を受けて、いつも苦痛
でたまらなかった。それ以来「読書感想文」たるものに非常に
マイナス感情を抱いてきた。

今回、書いた事で封印を解いた感じである。書きたいこと
はスラスラ書けるとわかった。案ずるより産むが易しだ。


                 

伸子さん、ありがとうございます 

何人ものひとから言われた、「朝ドラにしたらいいのに」
でも、どうしたら、そんなことが実現するのかなあ。

まったく想像もつきませんが、とりあえず、夢実子さんが
いつも書いているように、宣言しておきます。

希望 願望 妄想

…と、ここまで書いていたら、フェイスブックで、こんな情報
が飛びこんできました。ひすいこたろうさんの文章です。

予祝

要は、先にお祝いしちゃうことで、それを引き寄せちゃうとい
うハナシ。なんだかシンクロしちゃった気分です。

※興味のあるかたは、リンクで飛んでご覧くださいね。

ではでは、明日の「感想」をお楽しみに!

これまでの感想
01★あきらめていた夢に挑戦しました!

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
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「然別湖コタンの氷上露天風呂」 
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2017年01月16日

感想01★あきらめていた夢に挑戦しました!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。


昨日の結果発表でもお知らせしたように、ご応募いただいた
12編の感想を、今日から1編ずつご紹介させていただきます

おひとりめは、兵庫県・水野ひとみさん
ひとみさんは、感想募集を開始した翌日、1月1日(イセさん
の命日ですね!)に、この感想を送ってくださいました。

文面から、熱い想いがひしひしと伝わってきて、感激でした。

                 

私はこの物語を読んで、イセさんの強く逞しい生き方に、とて
も勇気づけられました。

いつも自分の行動に迷いがなく、芯の通ったやり方は、読んで
いてとても気持ちがよかったです。

沢山物語が続いていましたが、書いてある分、一気に読んでし
まうほどでした。

そして、そんなイセさんの生き方に学び、人生を諦めるんじゃ
なくて、自分で切り開いていけることを知りました。

自由を選べる自由があることが、不自由になっている現代で、
何をどう信じて生きていくべきなのか、分からないことが多い
です。

自分のやり方が正しいのか、何が間違っているのかさえも分
からなくなっていましたが、そんな細かなことは実際どうでもよ
くて、ただ今出来ることを一生懸命やったらいいんだって思い
ました。

私は今45歳で独身で、このままでいいのかなって正直思うと
ころもあったけど、別に人と同じじゃなくちゃいけないわけじ
ゃなくて、自分が信じたように生きたらいいですね。

そして私はイセさんの物語を読んで、一度は諦めた看護
学校の受験をし、この春から看護学校に通うことに
なり
ました。

学費のことや生活費のことなど、どうなるか分からない部分も
いっぱいあるけど、それでも出来ることをやろうって思えた
のは、この物語を読んだから
です。

いくつになっても何を始めるのも手遅れってことはないですね。

イセさんの人生に比べたら、まだまだ何にもしてないひよっこ
の人生です。どんな状況でもどんな場面でも、今がベスト
そう信じて、私も前に進んでいきたいと思います。

イセさんの物語を書いて頂き、ありがとうございました。
続きも楽しみにしています。

                 

ひとみさん、ありがとうございます 
ひとみさんのこれからの人生を、応援しています


冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻、予約受付中
              
第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※第4巻(3月発行予定)が最終巻となります。
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
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「国道237号線三国峠付近」 
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2017年01月15日

結果発表!感想募集★冊子第2巻・第3巻予約スタート!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。


物語版「零(zero)に立つ」完成記念
感想募集結果発表〜


12編のご応募をいただきました

感涙)


当初、5名のかたへのプレゼントを予定していましたが、ど
の感想も本当にこころがこもっていて、もう、この際なので、

ご希望のプレゼントを、全員にさしあげちゃうことにします

いただいた感想は、明日から、一編ずつご紹介させていただきます

お楽しみに



そして、お待たせしました

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻の予約受付
を開始いたします


第1巻 イセさん誕生〜17歳で北海道の遊廓にわたるまで(既刊)
第2巻 遊廓での「活躍」・卓治との出会い・樺太での生活
第3巻 2億8千万の借金と岬の日々・身を捨てて・終戦

※次回、第4巻が最終巻となります。


冊子完成は、今月1月30日を予定しています。

語り劇「掌編・中川イセの物語」をご覧になられるかたは、
会場で、その場でおわたしいたします。

それ以外のかたは、原則、2月1日以降の発送になります。

かめおかと、直接会う機会のあるかたは、ご希望があれば、
その場に持参することも可能です。


ご購入特典

1月30日までにご予約いただいたかたは、
冊数にかかわりなく、送料は無料となります。

 1月31日からは、冊数にかかわりなく、
 1回のご注文につき、送料200円をお願いいたします。
 その場合は、1200円×冊数+200円で計算ねがいます。


※なお、一度に10冊以上のご注文をいただいたかたは、
 いつのご注文でも、送料無料でけっこうです。 

 また、後日、感謝の気持ちの特典を贈らせていただきます。
 現在、内容検討中です。どうぞお楽しみに!

冊数にかかわりなく、ご購入いただいたかたには、
  予告なく、情報の優先告知、公演のご優待、その他
  サプライズプレゼントなどを企画させていただきます!

お申し込みは、こちら
お問い合わせは、info@kamewaza.comまで



語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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お申し込み/こちら
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夢実子の語り劇を上演してみませんか?



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「勝毎花火大会」 
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2017年01月14日

生きた道すじを記録する仕事

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。


一昨年、2015年8月、網走で、語り劇「零(zero)に立つ」を
上演させていただきました。

脚本を書くなかで感じたのは、「意識して残さないと、歴史とい
うものは消えてしまうものなんだなあ」ということでした。

イセさんを主人公にした小説は、過去に3冊出ています。

・金子きみ「雪と風と青い天」
・佐々木悦「あぐらばあちゃん」
・山谷一郎「岬を駈ける女」(「オホーツク凄春記」改題)

けれども、すべて、30年以上前の作品です。また、すべて、イセ
さんが生きておられるころの作品なので、どれも、人生のすべて
を網羅していないのです。

連載を終えてみて、もちろん、まだまだ掘り起こせていないエピソ
ードはあるのですが、まがりなりにも、生前の人生を網羅した
のは、今回の連載がはじめて
だと気づきました。

ある意味、緊張するし、うれしくもありました。

105年の人生を生き抜いたイセさん。エピソードはまだまだたく
さんあるでしょう。

そして、それを知っているひとたちもまた、徐々にあちらに逝かれ
ていきつつあります。

もともとは、語り劇「零(zero)に立つ」を書くために、かかわった
活動でした。でも、いまは、それを超えて、イセさんの生きた道す
じを記録する仕事をになったのだと感じています。

現時点では、わずか500冊の冊子です。それも、商業出版ではな
く、個人の自主制作にすぎません。それでも、ささやかながら、想
いをつなげたとは思っています。

語り劇「零(zero)に立つ」をとおして、また、この冊子「零(zero)に
立つ」をとおして、ひとりでもイセさんの生きかたにふれてくれる
かたが、ふえてくださるとうれしいなと思います。

今年は、首都圏公演を予定しています。ぜひ、仲間になって、おち
からを貸していただけると、うれしいです。

詳細は、ちかぢか告知いたします。ぜひお読みくださいね


--------------------------------------------------------------
「零(zero)に立つ」第1巻
イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
詳細は、こちら
----------------------------------------------------------------

第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
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「十勝平野の畑」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月13日

感想、ありがとうございます!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

感想募集、昨日で締め切りました。

感想〆切日の2日前くらいから、ブログのアクセスがぐぐっ
と伸びて、見ると、過去のページをずっと追いかけてくださ
っているのがわかりました。

とってもとってもうれしかったです!

お一人おひとりの感想、とてもこころがこもっていて、あり
がたくうれしく、読ませていただいています。

あさって15日、結果を発表しますので、楽しみにお待ちく
ださいね。


さあ、そして、今度は、冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第
3巻の編集
を、フル回転ですすめます。

先日も、第1巻をお読みいただいたかたから、こんなうれし
いお話を聴かせていただきました。

「家に帰って、何気なく夫に『読む?』って言って、テーブル
のうえにおいといたの。ふだんは、私がそんなふうにおいと
いても、あまり反応しないのに、今回は、私が食事のしたく
してる小一時間のあいだに、もう読んじゃったみたいで、
『つづきは?』だって」

本当にうれしいですね。そして、こんなふうに、

「いつもは読まなかったり、なかなか読みすすめられないひ
とが、あっというまに読んでしまう」


という感想、あちこちからいただいています。

それはもちろん、イセさんのパワーのなせるワザなのですが、
あいだに入っているワタシとしても、うれしいかぎりです。

ひとりでも多くのひとに伝えていけるよう、がんばりますので、
どうぞ、応援してくださいね。

--------------------------------------------------------------
「零(zero)に立つ」第1巻
イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
詳細は、こちら
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第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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「花時計ハナック(十勝川温泉)」 
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2017年01月12日

感想〆切、今日ですよ〜♪

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

感想〆切.JPG

本日お伝えしたいのは、これだけです。
お待ちしてまあす


※「番外編」は、のちほど〜。


本日〆切
物語版「零(zero)に立つ」感想募集中
募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
結果発表/2017年1月15日(日)の当ブログにて!
詳細/こちら
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問い合わせ/info@kamewaza.com

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「零(zero)に立つ」第1巻
イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
詳細は、こちら
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第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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2017年01月11日

番外編★名前も書けない議員?

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今日も、後日談というよりは、こぼれ話的に。

               

イセが、市議会議員4期目のとき、自由民主党北海道支部
連合会(略称「自民党道連」)が、婦人部長を誰にするかで、
もめた。

そして、イセのところに打診がきた、という話は、第139話
で書いた。

イセは、「私は、尋常小学校4年しか出てなくて、自分の名
前もろくに書けないから無理だ」と言って、ことわった。

そうすれば、あきらめるだろうと思ったのである。

ところが、それを聴いた、自民党道連の幹事長・岩本政一が、
イセを気に入った。

「字なんか書けなくていい。大学卒の秘書をつける」というか
ら、とうとう、イセもことわりきれなくなった、というわけだ。

岩本も、小学校出なので、親近感をもったのだろう。田中角栄
もそうだったが、苦労して政治家になった人間は、なおさら、
イセを応援したくなるのだろう。

ところで、尋常小学校4年卒というのは本当だが、自分の名前
も書けないというのは、もちろんホラである。

それどころか、英語以外、たいていのことはこなしてしまう。

名前も書けない議員の補佐をするつもりで着任した大卒秘書
は、その卓抜な才能に舌を巻いた。

下手をすると、自分の出番がないのである。

ただ、字は、あまりきれいなほうとは言えなかったらしい。それ
でようやく、大卒秘書も、自分の役割を果たすことができたので
ある。

また、議員引退後の話だが、こんなエピソードがある。

イセは、年がら年中、あちこちにまねかれて講演やら、記念式
典等でのあいさつなどをしていた。

その草稿を、しばしば、自分の身近で、信頼できるものに、書
かせていたという。

ところが、当日になると、その草稿を見ないのである。それど
ころか、原稿ももたずに、草稿とはちがう内容を、しゃべるこ
とも多かったという。

草稿を頼まれたものは、「一体、何のために書かせるのか?」
と、いぶかったそうだ。

しかし、見かたを変えれば、これはある意味、貴重な体験であ
る。イセになりかわって原稿を書くわけだから、ものの見かた
や、考えかたを、イセに寄り添って考えることになる。

昔から「門前の小僧、習わぬ経を読む」ということばがあるが、
それにもまさる、有意義な修行になったのではあるまいか。

最近は、官僚が書いた原稿を、一語一句そのまま読む議員も
いるようだが、イセの爪の垢を、煎じて飲ませてやりたいところ
である。


明日〆切
物語版「零(zero)に立つ」感想募集中
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2017年01月10日

番外編★「はだかにされる…」

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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今日も、後日談というよりは、こぼれ話的に。

本日のお話、けっして、誰かを本当にはだかにしたり、され
たりしたというハナシではありません。

でも、ご本人が実際にそうおっしゃっていたので、タイトルに
使わせていただきました〜。

               

イセは、子どものころから、つねに他人のなかで生きてきた
ところがある。

2歳足らずで里子に出され、里親の家族とともに暮らしたの
をはじまりに、10歳で実家にもどれば、そこには継母のモ
ヨがいた。

11歳ではじめての家出をして、船山先生夫妻の家で住み込
みではたらき、その後は織物工場の寮で暮らし、17歳で北
海道にわたって、遊廓ではたらいた。

いつでも他人を意識して暮らしているひとは、自然に、ひと
を見抜くちからをつけるようだ。

市議会議員を引退したあとも、さまざまなひとが、イセのと
ころに相談にきたのも、そうした力量を買ってのことだろう。

「いせの里」の理事長になってからの話である。

職員募集で、ひとりの女性(仮に「Aさん」とする)が、応募
してきて、イセが面接にあたることになった。

Aさんは、もともと、網走の出身ではなく、結婚して網走に
やってきた。

そのため、まわりから受け入れられるかどうか、うまくやっ
ていけるかという、不安も大きかった。

頭のなかは、「どんなふうに言おうか」「何を言えば気に入っ
てもらえるだろうか」という想いでいっぱいだった。

理事長室のドアをノックして、なかに入った。

一礼して見ると、目の前に、イセがすわっている。その目が、
まっすぐにAさんを見つめていた。

その瞬間、Aさんは、電流を受けたようなショックを受けた。

そのまなざしが、Aさんの心持ちの、何もかもを見抜いてい
るように感じたからだ。

(あ、このひとには、何をかくしてもむだだ…)

「その目に、はだかにされるような気がした…」と、Aさんは
のちに語っている。

そんなAさんに、イセはやさしく語りかけた。

「なんも、とりつくろうことはない。あんたは、あんたらし
く、堂々としてたらいい。明るく、笑顔でやってみなさい」

心細く思っていたAさんのこころに、ぽっと明かりがともっ
たような気がした。

そして、そのまなざしとことばは、いつまでたっても、ここ
ろから消えないのであった。

そんなエピソードがいくつも残っている。

しかし、当然ながら、イセは、神さまでも超能力者でもない。
たまには、眼力がはずれることもある。

仕事以外ではあるが、ある活動に関して、「このひとがいれ
ば、もう大丈夫!」と、太鼓判を押したひとが、あとで残念な
結果になったということもあった。

名誉のために、詳細は伏せる。たぶん、イセの期待が大き
すぎたのだろう。ある意味、ちょっと気の毒な気もする。


あさって〆切
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2017年01月09日

番外編★負けず嫌いにもほどが…

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
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今日は、後日談というよりも、いわば、楽屋オチみたいな話
なので、天国のイセさん、苦笑しているかもしれません。

バクロ話、おゆるしくださいませ
ネタもとは、ナイショにしておきまあす

               

イセは、子どものころから、とことん負けず嫌いであった。

それが、のちに苦難を乗りこえていく原動力にもなっていっ
たのだが…。

年をとってからも、年よりあつかいされるのがきらいであった。

体力を維持するために、毎朝のラジオ体操と、一時間の乾
布摩擦は欠かさなかった。

しかし、いくらきたえても限界というものがある。

90歳を過ぎると、イセは、杖を使うようになっていたが、この
杖も、ひとまえではあまり使いたがらなかった。

博物館「網走監獄」理事長時代も、東京などからお客がくると、
杖を使わずにむかえに出て、みずから施設を案内する。

それはいいのだが、お客が帰ったあと、しばしば、職員にマッ
サージをさせるはめになるのだった。

こんなこともあった。

90歳もなかばのころ、イセは、ある地方都市で、講演をする
ことになった。

このころは、長時間の移動には、車椅子も併用するようになっ
ていた。

会場に着き、ステージ袖まで、同行してきた職員に、車椅子を
押してもらった。

ところが、職員が、そのまま、壇上の椅子まで押して行こうと
すると、イセは、「ここからは歩いていく」と言ってきかない。

「無理されては…」と気づかったが、イセは立ち上がり、その
まま歩いていこうとした。

しかし、数歩歩いたところで、その足が止まった。さらに、ふり
かえって、職員に、「こっちにこい」というしぐさをする。

やはり、無理だということに気づいたのだろう。職員はあわて
て駆け寄り、イセの手をとって、壇上の椅子まで誘導した。

客席からは、職員が、エスコートでもしているように見えたで
あろう。

そんな意地っ張りなところも、ある意味、イセが元気を保った
一因なのかもしれない。

しかし、やりすぎは禁物である。

あるとき、イセは、何を思ったか、こんなことを言い出した。

「私の歯は丈夫なんだ。いまだって、きゅうり一本、そのまん
まかじって食べられる!」

そう言うと、周囲が止めるまもなく、手元にあったきゅうりを
つかむと、そのまま、ガリガリとかじりはじめた。

ところが、その表情が、突然、うっとゆがんだ。

なんと、弱りつつあった歯の1本が、そのいきおいに耐えきれ
ず、寿命をむかえてしまったのである。

速攻で、監獄送り…ならぬ、歯医者送りになったのは、言うま
でもない。


〆切まで、あと3日
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2017年01月08日

番外編★ホンモノは誰?!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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脚本担当のかめおかゆみこです。

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻を、かたちにするため
に、いま、原稿の再チェックをしているところです。

すると、見落としている箇所なども、ときどき見つかります。

とくに後日談は、タイミングを逸して、入れずじまいになっ
てしまったものがいくつかあります。

今日は、「三田のコウウン寺」のお話をします。

第5章第37話。14歳のイセは、家出し、女優の松井須磨子
を頼って上京しますが、会うことかなわず、飛びこんだ仕事
先でもうまくいかず、ついに山形にもどることにします。

けれども、むかっ腹を立てて飛び出してきたものですから、
先立つものがありません。

困っていると、向こうから和尚さんが歩いてきます。

「旅費を貸してください」と頼むイセに、お金を貸してくれた
ばかりか、上野駅まで案内してくれ、パンまでおごってくれ
たという、ふところの広い和尚さんです。

住所を訊くと、「三田のコウウン寺」とこたえました。

この後日談です。

               

山形にもどったイセは、紡績工場ではたらいたお金で、和尚
にお金を送金しようとした。

が、出した手紙は、宛て先不備でもどってきてしまった。よ
く考えると、「三田のコウウン寺」だけでは届くはずがない。

イセは困ったが、どうしようもない。そのまま、長い年月が
流れた。

戦後、網走市議会議員になり、その数奇な人生が小説化
されたり、テレビドラマ化されたりして、イセの名前は全国
的に有名になった。

また、自身も、しばしばテレビ出演するようになった。

あるとき、苦労を重ねた10代の思い出を語っているときに、
ふと、この和尚のことを思い出した。

「三田のコウウン寺と言いましたっけね。あのころは、調べ
るだけの知恵もなくて、そのままになっちゃいましたよ。い
までもあのときの和尚さんには、申し訳ないと思ってますよ」

そんなことを、ぽろりとこぼした。これが、思いのほか、大
きな反響を呼んだ。

放送のあと、「それは、まちがいなく、うちの先代のことです」
と名乗るものがあらわれたのだ。

しかも、3人も!

イセは困った。何十年も前に一度しか会ったことのない和尚で
ある。顔もおぼえていないのだ。

しかたなく、一番たしかだと思われるひとりに、お礼のお金を
わたすことにしたのだった。

しかし、港区三田というせまい地域に、コウウン寺なる寺が3
軒もあるものだろうか。

いま、現在の港区三田の寺を調べてみたが、コウウン寺という
名の寺は現存しない。かろうじて、コウフク寺が見つけられた
だけである。

仮に、イセの聴きちがい、もしくは、寺が引っ越したという解
釈(笑)を採用してみて、調べてみると、港区内には、200
近い寺がある。

そのなかで、コウウン寺は、1軒。高輪の住所に見つかった。

そのほかには、名前の似たものに、コウン寺、コウエン寺、コ
ウセン寺、コウリン寺が、かろうじて見つけられるのみである。

「岬を駈ける女」(山谷一郎著)によれば、イセが海苔問屋を
飛び出して歩いていた道の、ずっと先には、遊廓街があったと
いう。

朝ともなると、その道を、遊廓帰りの男たちが、よく歩いてい
たというのだ。

イセが会ったという和尚、もしかしてとんだナマグサ坊主だっ
たのではないか。

名前を訊かれて、正直にこたえることもできず、つい架空の名
前をこたえてしまったのではないか。

…などと、あらぬ想像をふくらませることも、できなくはない。

いずれにしても、それから、100年というときが流れた。
何があったとしても、水に流すには、充分な年月のようではある。


〆切まで、あと4日
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2017年01月07日

番外編★初恋のその後

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冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻を、かたちにするため
に、いま、原稿の再チェックをしているところです。

すると、見落としている箇所なども、ときどき見つかります。

とくに後日談は、どこかで入れようと想いながら、タイミング
を逸して、入れずじまいになってしまったものがいくつかあり
ます。

戸田茂雄のこともそうです。

おぼえていらっしゃるでしょうか? 
第4章(第26話第31話)「イセの初恋」に登場する、初恋
の相手のことです。

今日は、番外編として、載せそびれていたエピソードをご紹
介しましょう。

               

手をにぎることさえなかった初恋の相手…。

米沢の駅で別れたきり、イセはそれから二度と、茂雄と会う
ことはなかった。

しかし、戦後、網走市議会議員になってからのことである。

イセはたまたま、ある銀行の支店一覧のなかに、「戸田茂雄」
の名前を見つけた。

どきっとした。茂雄の家は米沢の名家で、父親もたしか、銀
行業をいとなむ事業家だったと記憶している。

年齢的にも、茂雄が支店長になっていても、何の不思議もない。

「きっと、茂雄さんだ。まちがいない…」

まだ13歳だった自分に、「いつかお嫁さんにしたい」と言ってく
れた、ただひとりのひと。

あのときの、淡く甘酸っぱい気持ちが、いまさらのようによみが
えってくる。

思わず、支店の電話番号を調べ、イセは電話をかけていた。

「中川と申しますが、支店長さんをお願いします」

ほどなくして、内線が切り替わり、戸田茂雄が電話に出た。

「お待たせしました。支店長の戸田です。ご用件の向きは?」

茂雄は、電話の相手が、イセであることを知らない。

「中川」は、イセが結婚してからの苗字だから、わからないの
も無理はない。

しかし、イセのほうは、胸のなかがじわっと熱くなるのを感じた。

40年近い年月が経ってはいたが、おだやかでソフトなその声
は、たしかに聴き覚えがあったからだ。

その声を耳の奥でかみしめながら、みじかい沈黙ののち、イセ
は言った。

「元気だった?」

「はい?」

茂雄は面食らったような声を出した。

当然だろう。銀行に電話がくるとすれば、融資とか投資とか、
取り引きに関するものが普通なのだから。

いぶかしげに、茂雄は聴き返してきた。

「失礼ですが、どちらの中川さまでしょうか?」

イセは、ふっとほほえんだ。わからないのが当たり前だ。わか
らなくていいのだと。

あらためて、二人のあいだに横たわった、40年という年月に、
イセは想いをやった。

また少しの沈黙ののち、イセは、静かな声で言った。

「あんたが元気なら、それでいいの」

(13歳のときの私は、茂雄さんのことを、「あんた」なんて言え
なかったな…)

そんなことを思って、また笑みが浮かんだ。

電話の向こうの茂雄が、なおも聴き返してきたが、イセはそれ
以上何も言わず、そのまま受話器を置いた。

そして、電話番号を書いたメモを、細かくちぎった。

もう、二度と電話をすることもない。会うこともけっしてない。

イセがそうであるように、おそらく、茂雄にも、あたたかな家庭
があるだろう。家族に囲まれて、幸せな日々を送っているだろう。

これからもずっと、そうあってほしい…と、こころのなかで、そ
う祈った。

そのときだ。ドアがノックされ、お手伝いさんが顔を出した。

「相談事があるって、たずねてきたひとがいますが?」

「わかった。いま行くよ!」

イセは、おおきな声でこたえて、立ち上がった。


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2017年01月06日

やるなら、とことんやる。

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連載が終わってしまってから、
>ブログのアクセス数が、確実に落ちています。

        
と、書いたせいでしょうか? 昨日は、うれしいアクセスアップ

もちろん、数のモンダイじゃないってわかってるのですが、
書いてる人間としては、やっぱりうれしいものです。ハイ。(うれし泣き)

とはいえ、やはり、読んでいただける価値のある原稿を書く
ことが、一番大切なので、これからもガンバリます


というわけで、今日の本題です。

そういえば、連載を終えてのまとめを書いてなかったことに
気がつきました。断片的には書いてきましたが。(笑)

実は、書くことそのものは、思ったほど大変ではありません
でした。何より、まったくのゼロからはじめるわけではあり
ませんでしたから。

そして、イセさんが、物語のなかで、どんどん歩いて…もと
い、駆け回ってくれるので、むしろ、それを追いかけていく
ような気持ちでした。

後半…といっても、最後の10数回ぶんくらいとは思います
が、過去の記録がなくなり、完全に新資料や取材をもとに
書くようになってからは、ちと大変でしたが。

それでも、楽しさには変わりなかったです。


書き終えて、ほっとしたのもつかのま、首都圏公演の話を、
いよいよ本格的にはじめなくてはならなくなりました。

もちろん、これも、「やります!」と言って手を挙げたわけ
ですが、何の準備も保障もあるわけではありません。

かかるであろう経費を考えると、最低でも、300人はお客
さまに来ていただかなくてはなりません。

それも、映画の上映会などではありませんから、1000円
とか2000円の価格では、とうていまかなえません。

もう、これは絶対ひとりでできる活動ではないので、一緒に
動いてくれる仲間を集めなければなりません。

そのほか、はじまるであろうさまざまな準備を考えると、正
直、ちょっと荷が重い気分になったりもするのです。

(なんせ、基本的に緻密な性格ではありませんから)


それでも、「やらない」という選択肢を選ばないのは、私の
なかに、「やらない」という選択肢がそもそもないからです。

昨日も書きましたが、「あきらめる」という選択肢がなけれ
ば、あきらめずにやるしかないように、「やらない」という
選択肢がない
のですから、やる以外にありません。


その「やる」という気持ちを、はっきりかためてくれたのが、
今回の「連載」であったと思うのです。


私は、私なりに「使命」と呼べるものをもっています。

それは、自分のサイトにもかかげてありますが、

私の活動のすべては、
ひとが、そのひとらしさを最大限に活かし、
生き生きと生きることに、つなげるためにあります。
私はその活動を、《表現》をとおして実現させます。



これは、今回の場合、直接的には、夢実子さんというひと
が、生き生きと生きていく(舞台で演じる)ことを、サポ
ートすることにつながりますか、

それだけでなく、イセさんが生きていくことにもつながる
ものだと思うのです。(頼まれたわけではありませんが)

そして、夢実子さんが演じる舞台の脚本を書いたことが、
イセさんの生きかたを伝えていく仕事であったのですが、

すべてのひとに、舞台を見ていただくことはできません。

舞台だけでなく、もっと幅広いひとに知っていただくため
に、ブログでの連載を思い立ったのでした。

そして、それをやっていると、今度は、ネットをやらないひ
とのために、紙媒体でも…と、想いが広がりました。


昨日のブログにも書きましたが、

使命には、困難が、
もれなくセットでついてくる。


わけですから、どうやら、やるならとことんやりなさいと、
誰か(誰?)(笑)に、言われているようです。

まあ、こうなってしまったら、抵抗してもむだなので、(いや、
すべて、自分で引き受けたり宣言したりしたことなのですが)

何がセットでついてこようが、やるしかないと決めました。


3月末には、別のお芝居(これも、あるひとのやりたい活動
を応援するために引き受けた)がひかえており、けっこうハ
ードな日々になりそうです。

これすでに、「困難」というセット第1弾かもしれません。

どうせなら、とことんやって、とことん楽しみます。


もしかしたら、更新が間に合わなくて、ブログがとぎれがちに
なるかもしれませんが、見捨てず、のぞきにいらしてくださいね。

これからも、応援、よろしくです


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「零(zero)に立つ」第1巻
イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
詳細は、こちら
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第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


物語版「零(zero)に立つ」感想募集中!
募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
結果発表/2017年1月15日(日)の当ブログにて!
詳細/こちら
お申し込み/ こちら

問い合わせ/info@kamewaza.com

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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
詳細/こちら
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「豊頃町 ハルニレの木」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
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2017年01月05日

イセさんが、あきらめなかった理由(わけ)

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

連載が終わってしまってから、ブログのアクセス数が、確実
落ちています。

それだけ、楽しみにしていただけていたのかなあという気持
ちと、連載が終わっても応援してほしいなあという、フクザツ
な気持ちであります。

が、イセさん精神にのっとり、
読んでいただけるような内容を精進してまいりますので、
今年もよろしくお願いいたします

(あれ? いまごろ、新年のあいさつ?!)(笑)


2014年9月に、横浜で、夢実子さんの語り劇「中川イセ
物語」(このときは、夢実子さんが「岬を駈ける女」から抜
粋して構成)を聴いたときから、

2017年1月まで、正味2年半、イセさんにみちびかれる
ように、走りつづけて来た気がします。

とりわけ、2015年の網走初演、天童公演は、奇跡的なサ
ポートを、さまざまな方面からいただきました。

それはもう、天の助けと言うしかないほどの、すごいサポー
トの連続でした。


2016年の山形・シベールアリーナ公演では、そこに、ひと
の助け
が加わったように思います。

いえ、もちろん、天の助けであっても、具現化するときには、
すべて、ひとの助け
なのですが、

夢実子さんが中心になって、一人ひとりをつないでいくかた
ちで、みずから動くことをとおして、ひとの輪をつなぎ、公演
を成功にみちびきました。

実際、山形公演は自主公演だったのですが、助成金なども
なく、また、再演ということで、マスコミにおおきくとりあげら
れることもなかったにもかかわらず、

約400席をほぼ満席にすることができました。

これは、ひとの助けなしには成り立たなかったと思います。


さて。今年は、首都圏公演をめざしています。

まだ、何も決まっていません。

とにかく、いまは、ひとりでも多くのひとに、イセさんのこと、
「零(zero)に立つ」のことを知ってもらうための活動をして
います。

このブログの更新も、今回の冊子発行も、感想募集も、す
べてその一環です。(どうぞ応援してくださいませ〜)


さて。

前置きはこのくらいにして。(前置き、長すぎ!)(笑)

フェイスブックの投稿で、あるひととやりとりをしているな
かで、「使命」についての話が出ました。

そのなかで、思わずひざを打ったことばがあります。

使命には、困難が、
もれなくセットでついてくる。



これが、もう、なんか、ストンと、腑に落ちたんですね。

いえ、私がやっていることが、使命かどうかなんて、わから
ないんです。

ただ、たぶん、使命だったら、何があっても、途中で投げ出
さないのです。投げ出せないから、使命なんです。(笑)

もっと言えば、投げ出そうと思わないんです。どんなに困難
があっても、やりつづけることしか考えないんです。

イセさんは、きっとそうだったんじゃないかなって。


だから、イセさんは、あきらめなかったのではなく、
「あきらめるという選択肢」をもっていなかった
のではないかと思うんです。

そしてそれが、結果的には、使命をもった人間のありかただ
ったのではないかと思うのです。


言いかたを変えれば、使命があるとか、ないとか考えずに、
目の前にやってきたこと・ものに全力を注ぐ。

それが、誰かを助けることになっていったり、自分の魂を
よろこばせることになっていったりする。

困難さえも、生きるエネルギーにつながっていく。…という
ことではなかったのかなあと。

そんなことを、思ったわけなのでした。

あなたは、どんなふうに考えますか?


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第2巻・第3巻の予約受付は、「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日、
1月15日に開始
します。


物語版「零(zero)に立つ」感想募集中!
募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
結果発表/2017年1月15日(日)の当ブログにて!
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
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2017年01月04日

イセさんの「本」をつくることの意味

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

今日は、直接、イセさんにかかわる内容ではありませんが、
よかったらおつきあいください。


昨年(2016年)8月に発行した、物語版「零(zero)に立つ」第1巻

P_20170102_074759_HDR_1_1_1.jpg

小冊子作成を専門にあつかう印刷屋さんに発注して、つくりました。

最初に打ち合わせをしたのが、8月上旬でしたから、8月27日の
山形公演まで、1か月を切っていました。

それでもなんとか間に合ったのは、もちろん、この印刷屋さんのプ
ロフェッショナルなお仕事のおかげではありますが、

それだけでなく、私が、以前、7年ほど編集者をやっていた関係で、
本ができあがる工程をすべて知っていたからです。


はじめて、自分が1冊まるまる編集をして、「本」をつくったときの、
緊張とよろこびは忘れられません。

そのころはまだ駆け出しで、校正(誤字を見つけたりなどの編集作
業の一部)くらいしか担当していませんでした。

ところが、そのころ、父が定年退職をして、かねてより約束してい
た、「夫婦2人で、車で気ままに日本縦断旅行」に出かけることに
なりました。

そして、3週間で6000キロ(父がすべて運転)の旅をしてもどっ
てくると、「旅行記を出したい」と言い出したのです。


といっても、自費出版というほど大がかりなものではなく、退職記
念に周囲に配りたいという程度の、まあ、文集のようなものです。

それでも、本は本。判型(本の大きさ)を決め、級数(字の大きさ)
を決め、ページの割り振りをし、写真の指定を入れ、組見本(でき
あがりモデル)をつくり、もちろん校正もし…と、やることは満載。

先輩編集者に助言をもとめながら、100ページほどの「本」を作
り上げたのです。


いま見たら、本当に、そのへんの卒業文集なんかと変わりないよ
うなできばえでしたが、すべて自分でつくりあげたという感激で、
何度も表紙をすりすりしたものです。(笑)

(残念ながら、現物はもう残っていません。みんな配ってしまって、
気がついたら手元に残っていなかったのだそうです)(笑)

現在はもう、職業としての編集者の仕事は、完全にやめていますが、
今回のように、編集の技術が必要なときは、昔とったナントヤラが
役に立つというわけです。


今回の冊子「零(zero)に立つ」は、私にとって、ちょっと不思議
な意味をもっている作品です。

ひとつは、前回も書きましたが、はじめて、ブログ連載した小説だ
ということ。

もともと、山谷一郎さんの『岬を駈ける女』という本があり、この
本をふくめ、イセさんを主人公にした小説が、すべて絶版になって
しまったことから、

もったいないなあ、なんとかして、現在でも読めるかたちにできな
いかなあと、リメークしての連載をはじめ、

さらに、ブログを読まないひとたちにも伝えられるように、紙媒体
のものも用意する必要があるのではないかと思い至り、冊子にす
ることにしたこと。


まあ、なんとも計画性のない話ではあるのですが(笑)、逆にいえば、
自分都合ではなく、必要にみちびかれてつくった、という感じです。

リメークとはいうものの、ひとの原稿をそのまま引用したのではなく、
骨格を借りながら、具体的な描写などは、ほとんど、再創造しました。

さらに、後半になるにつれ、あらたにもとめた資料や、取材で知った
話などから、これまでの本にない内容をもりこめるようになり、

多少なりとも、オリジナルと言える内容になったのではないかという
気もしています。


ただ、今回は、私の本というよりも、やっぱり、「イセさんの本」
いう気がしてならないのです。

イセさんというひとの生きざまを、より多くのひとに伝えるためには、
何らかの媒体が必要です。

今回は、それが文字媒体であり、私がたまたま、「小説を書く」とい
うかたちで、その仲介役をになった、ということです。

まあ、言ってみれば、霊媒みたいなもんです。(ちがうか?!)(笑)


だから、本のかたちにして、最後まで出すことは、そこにかかわっ
た自分の責任のような気持ちでいるのです。

そんなわけで、ちょっと不思議な意味をもつ、と書いたわけです。

イセさんの生きかた・ありかたをとおして、勇気や元気や、何より
も、夢実子さん言うところの「あきらめない精神」を、ひとりでも
多くのひとに、伝えていけたら幸いです。


第2巻・第3巻の予約受付は、現在おこなっている、物語
版「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日である、
1月15日に開始
したいと思います。

お申し込み方法など、この日までお待ちください。


価格は、第1巻と同様、1200円を予定しています。

(少部数発行につき、どうしてもこのくらいの価格になってしまう
ことを、ご了承ください)

応援していただければ幸いです


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イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
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募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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2017年01月03日

なぜ、今回の感想募集をおこなっているのか。

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

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「零(zero)に立つ」感想大募集〜

募集期間/2016年12月31日〜2017年1月12日23時59分
条件/物語版「零(zero)に立つ」の感想を、400字以上

結果発表/2017年1月15日(日)の当ブログにて!
詳細/こちら
お申し込み/ こちら
問い合わせ/info@kamewaza.com


今日は、このブログをお読みいただいているあなたに、
「お願い」があります。

いま、物語版「零(zero)に立つ」の感想募集をおこなってい
るところですが、

ぜひ、これをお読みのあなたにも、感想を投稿してい
ただきたいのです。


なぜ、今回の感想募集をおこなっているのか。

もちろん、作者として、読者のかたが、どんなふうに読んで
いただけているかを、知りたいという気持ちはあります。

でも、それ以上に、この物語…、いえ、イセさんの生きかた
を、よりたくさんのかたに知っていただくために、

おちからを貸していただきたいのです。


今回の連載は、私にとってもおおきなチャレンジ
でした。

もともと脚本書きではあり、児童文学をこころざした時期も
ありましたから、文章のこころえはあるつもりです。

でも、こんな一代記というか、おとなに向けた長編小説は、
これまで書いたことがありませんでした。

まして、日刊メルマガと並行して、平日のみだけれども、連
載小説を発信していくというのも、はじめての体験です。


資料とさせていただいた、山谷一郎さん、佐々木悦さん、石
原宏治さんの著作をはじめ、たくさんの資料と、取材に協力
してくださったみなさまには、感謝のほかありません。

イセさんの生きかた、ありかたに、はげまされ、これを伝え
たいという想いが、使命のようにあったのもたしかです。

けれども、何よりもうれしく、ちからになったのは、毎日、
読んでくださる、
読者のかたの存在なんです。


連載は、毎朝、4〜6時くらいのあいだにアップします。

アクセス解析を見ているとわかるのですが、アップした直後
に、ぐぐっとアクセスが伸びるのです。

朝の4〜6時ですよ。もう、作者として、これ以上うれしい
ことがあるでしょうか。

そのことに、どれだけはげまされたかしれません。


そんな早朝から読みにきてくださるということは、きっと、何か
を感じていただけていると思うのです。

その気持ちを、そのまま、感想として書いていただけませんか?


イセさんの生きかたに刺激を受けたかたもいるでしょう。
背中を押された気持ちになったかたもいるでしょう。

実際、そんなコメントを、連載中に、いくつもいただきました。

ぜひ、それを、今回の感想募集で、送っていただきたいのです。

あなたなりに感じた、イセさんを伝えてほしいのです。

それを発表することによって、はげまされたり、勇気をもって
もらえるひとが、必ずいると思うから。


文章の優劣はまったく関係ありません。

長年、文章にかかわってきた人間からすれば、そこにどんな
「想い」があるかのほうが、ずっと大切ですから。


〆切は、1月12日(木)です。15日(日)発表いたします。

ぜひ、投稿をお願いします。お待ちしています

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日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
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2017年01月02日

冊子「零(zero)に立つ」第2巻・第3巻を発行します!

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


脚本担当のかめおかゆみこです。

物語版「零(zero)に立つ」第1巻を、
2016年8月に刊行して、早や4か月あまり。

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あのころは、まだ、第10章あたり(イセさんが卓治と出会
うころ)を書いてました。

イセさん20歳にもなっておらず、物語がいつごろ完結する
のか、自分でもよくわかっていませんでした。(笑)


それでも発行に踏み切ったのは、8月27日の山形・シベ
ールアリーナ公演
に間に合わせたかったから。

このころ、ブログのアクセスがどっと伸びて、たくさんのか
たにごらんいただけていましたが、やはり、紙媒体でないと
…というひとも多いものです。

そんなこんなで、けっこう突貫工事(笑)でしたが、一応、
もと編集者ですので、なんとかかたちにすることができました。


ありがたいことに、お読みいただいたかたからは、即、
「次はいつ出るの?」
と訊いていただけることが多かったです。

これって、作者冥利に尽きることばですよね。

それでも、なかなかすぐに踏み切れなかったのは、少部数
発行のため、制作費が割高になってしまうことでした。

(実は、第1巻の制作費、まだ回収できていません)


それでも今回、第2巻・第3巻の発行を決意したのは、
今年、語り劇「零(zero)に立つ」の首都圏公演をやる!
決めたことと、

1月30日に、東京で、語り劇「掌編・中川イセの物語」
を上演
することが、決まったから。

この日に、みなさんに手渡ししたいと思っています。

またまた突貫工事になりそうですが(汗)、がんばります


しかし、ここでひとつ、モンダイ

実は、今回、先立つものがまったくないんです。

ただ、幸い、お願いする印刷所さんは、冊子完成後にお支
払いすればよいシステムになってます。

ですので、1月30日までに、冊子制作費ぶんのご予約を
いただければ、無事にお支払いができることになります。


あ、そーゆー姑息な理由で、説明しているのではなく、(笑)

  もう、これは自分の使命としてやってることなので、
  何があっても、自分の責任でがんばりまっす!!

冊子のかたちにすることで、イセさんの仕事(志事)を、
もっとたくさんのひとに伝えることができます。

だから、なんとしても発行していきたいんです。


イセさんの生きかたに、たくさんのひとが勇気をもらって
います。

読後の感想に、「『自分も、まだまだやれる』と思った」
と書いてくださるかたが、とても多いんでです。

自分に勝手に限界をもうけて、落ちこんでいたひとが、イ
セさんに刺激を受けて、元気が出ちゃうのですね。

そんな気持ちになれるということを、もっとたくさんのひ
とに知ってもらいたいのです。

そのためには、ブログだけでなく、「冊子」というかたち
にする必要があると思っているのです。


冊子は、全部で、第4巻で完結の予定です。第4巻は、3
月には発行にこぎつけたいと思っています。

第2巻・第3巻の予約受付は、現在おこなっている、物語
版「零(zero)に立つ」の感想募集の結果発表日である、
1月15日に開始
したいと思います。

お申し込み方法など、この日までお待ちください。


価格は、第1巻と同様、1200円を予定しています。

(重ね重ね、少部数発行につき、どうしてもこのくらいの
価格になってしまうことを、ご了承ください)


個人としては告知力もまだまだ弱く、課題は山積みですが、

イセさんの志事にかかわっているのですから、前向きに、
可能性を見つめて、すすんでいきたいと思っています。

応援していただければ幸いです


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イセさんの誕生〜北海道に渡るまで。波瀾万丈の人生の幕開けです!
 
1200円+送料200円=1400円 ※2冊以上でも、送料は据え置き200円
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語り劇「掌編・中川イセの物語」
日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
会場/新宿区内施設(新宿駅から約10分)
参加費/2000円(当日集めます)
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2017年01月01日

1月30日、「掌編・中川イセの物語」を上演します!★今日でイセさん没後10年

天童で産まれ網走で活躍した、中川イセさんの半生を描いた
『零(zero)に立つ〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜』

※物語版「零(zero)に立つ」のあらすじと、バックナンバーは、こちら


 あけましておめでとうございます 

今年も、夢実子の「語り劇」プロジェクトブログを、
どうぞよろしくお願いいたします。



ところで、今日は、何の日かご存じですか?

はい。元旦ですね。

たしかに、元旦なんですが、「零(zero)に立つ」をご存じの
あなたは、それだけではないことを知っていますよね?

そうです。今日は、イセさんの命日なんです。
それも、10年目にあたります。

今年は、イセさん没後10周年になるのです。

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その今年、首都圏公演を実現させます!

ただいま、一緒に、公演を企画・準備・実行する仲間を募集
中です!

きたる1月30日(月)夜、今年最初のミーティングを開催します。

その席で、夢実子さんが、
語り劇「掌編・中川イセの物語」を上演
いたします。

これは、本編である語り劇「零(zero)に立つ」(75分)に
もりこみきれなかったエピソードを集めた作品。

長さは、約30分ですが、「イセさんの人間味が伝わって
くる」「イセさんの生きかたにスカッとした」など、好評を
いただき、

おかげさまで、昨年1月の、東京・アポックシアターでの、
ひとり芝居フェスティバルを皮切りに、山形や北海道など
で、すでに、7〜8回上演されています。

こちらをごらんいただいて、ぜひ、イセさんのひととなりや、
その生きざま、そして、夢実子さんの意気込みなどに、ふ
れていただきたいと思うのです。

目の前で繰り広げられるド迫力の演技は、おおきな劇場
での舞台とはまたちがった、感動を味わえますよ

今回、夢実子さんのご厚意で、上演料は無料です。

ただ、私たちはスポンサーがいるわけでも、金銭的な余裕が
あるわけでもありません。

夢実子さんの山形−東京の交通費、東京での宿泊・滞在費
等ということで、若干の参加費を集めさせていただきます。
(2000円)


どうぞ、足をお運びいただき、ぜひ、「掌編」をとおして、
イセさんを知ってください。そして、私たちと

首都圏公演を成功させる応援メンバー
に、なってください。


日時/2017年1月30日(月)19時〜21時
上演のあと、交流会と、スタッフミーティングをおこない
ます。時間は多少延びる場合もあります。

会場/新宿区内施設
(新宿駅から約10分)
※参加者さんに直接お知らせします。

参加費/2000円(当日集めます)

お申し込み/こちら

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感想も、募集しています!

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※網走以外の、オホーツク地方の写真も掲載していきます。
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「屈斜路湖 冬」 
写真提供/北海道無料写真素材集 DO PHOTOさん
posted by 夢実子「語り劇」プロジェクト at 15:18| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする